ロサンゼルス
ロサンゼルス観光
ニューヨークに次ぐアメリカ第2の都市

サンタモニカ・ピア

Santa Monica Pier

2,405

view
ロサンゼルス サンタモニカ🏝

約3年ぶりの海外旅行に選んだのは、ロサンゼルス・ラスベガス🇺🇸
時間が足りずにドタバタ旅行だったけれど、やっぱり海外は刺激的で楽しい!

サンタモニカは観光客いっぱいで、コロナ禍とは思えないほど。陽が落ちるのをコーヒー片手に見られて、今回の旅で1番ゆったりした時間を過ごせました😌
サンタモニカ(カリフォルニア)

桟橋から、沈みゆく太陽を惜しむひととき。サンタモニカ・ピア(Santa Monica Pier)にて。

多くの人に親しまれているこの桟橋。元々は、処理された下水を海へ放出するため、橋の下にパイプを通す形で、1909年に市が必要に迫られて作った街のインフラの一つ(幸い、1920年代には取りやめに)。

この地特有の気象条件に耐えられるよう、木造ではなく、新たなテクノロジーを導入した西海岸初のコンクリート製の橋だったため、オープニング・セレモニーは多くの人で沸いたそう。

地元コミュニティにとって桟橋は一躍話題のスポットになり、老若男女問わず、こぞって釣り糸を垂らす風景が日常に。伝説の巨大なブラック・シーバスが釣れると人気だった。

やがて時は大恐慌時代。1925年、元・水夫のオラフ・オルセンは、桟橋に降り立つやいなや引退を撤回し、レクリエーション用のフィッシング・ボートで漁船団を組んだ。

真のヒーローであるオラフは、商業用の大きな魚網も難なく操り、釣果の一部を食料を必要としている家庭に無償で提供。

このオラフがどうなったかと言うと。桟橋の常連で、執筆中の連載作品シンブル・シアター(Thimble Theater)に必要なヒーローを探していた漫画家、エルジー・クリスラー・シーガーの目に留まり、彼なりの解釈で描いた「水夫のポパイ(Popeye the Sailor Man)」として1929年から世に登場。

後はポップ・カルチャーの歴史でも知られている通りで、そんな人気キャラクター発祥の地でもあるよう。

#santamonicapier #california #popeye #sunset
サンタモニカ(カリフォルニア)

サンタモニカ・ピア(Santa Monica Pier)のゲート。

ブックストアや雑貨店、カフェを巡ったり、街歩きも楽しいサンタモニカ。ダウンタウンを抜けて海辺に向かう、コロラド・アベニューにて。

遠くに小さく、パシフィック・パークのライトアップされた観覧車(Solar Ferris Wheel)が映る。

太陽光発電で動くこの観覧車は、シーズンやイベントごとに装いを変え遠くからもよく目に入るけれど、唯一アース・アワー(Earth Hour)には1時間灯りが消えるそう。

毎年3月最終土曜日の夜8時半〜9時半にかけて行う、地球環境を守りたいと言う意思表示の消灯運動。日本からは、東京タワーや東京スカイツリー、みなとみらいのコスモ・クロック21他。

2007年にシドニーから始まったムーブメントで、年々規模が拡大。南太平洋のサモアから始まりクック諸島で消灯リレーが終わった2020年は、過去最高の190ヶ国7,000都市以上が参加。

同時刻に家の大きな灯りを消して賛同した家庭も少なくなかったようで、光が戻った時に改めてそのありがたみを感じる。

#santamonicapier #california #earthhour #sunset #地球とつながろう
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サンタモニカ 次行く時はここをサイクリングしたい🚲
空の青 芝生の緑 あちこちから聴こえる楽しい音楽 全てが最高の空間
サンタモニカ(カリフォルニア)

欄干で風に煽られるペリカンと、黄昏どきのサンタモニカ・ピアにて。

#california #santamonica
2020.01.12
Santa Monica
Santa Monica
サンタモニカ。
サンタモニカ🏖
LA★サンタモニカ

気分上がる⤴️
海に入りたかった🏄‍♀️
LA★サンタモニカ

いい天気でご機嫌♪

BEER🍻がすすむ!
LA★サンタモニカ

シーサイドにて、サラダとパスタで
BEER🍻がすすむ!
サンタモニカ🏖
Santa Monicaの夕陽🌆
アメリカ🇺🇸カリフォルニア州
Santa Monica (サンタモニカ)
📍Santa Monica, California 🇺🇸
2015/08
#LA #Santa Monica #雨 🇺🇸☔️
   

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