Sammy

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サンタモニカ。

スポット情報:サンタモニカ・ピア

2019年10月22日

このトラベラーの人気の旅フォト

今回初めてミャンマー訪問しました。ミャンマー最大の聖地シュエダゴォン・パヤーの存在感が特に凄かった。全てが「金色仕様」で人を引き寄せる力があり、中央の仏塔を取り巻く回廊を右回りに歩いて網羅すると軽く2〜3時間はかかります。ここで面白かったのが、お参りの際にミャンマー伝統歴の「八曜日」というのを使用していて「何曜日に生まれたか?」というのがとても重要で、自分の生まれた年と月でチャートから数字を割り出します。そこから最終的に自分の「誕生曜日」を見つけ出すと、8つの曜日の星と方角と動物が分かるので、最後にその方角の祭壇にお参りするというもの。因みに私は「南東の火曜の火星のライオン」だったので、そちらの祭壇にお参りしました。
ヤンゴン市内から片道4時間と麓の町からトラックで山道を30分の片道合計4時間半かけてミャンマーの人々の聖地「チャイティーヨー・パゴダ (ゴールデンロックの愛称)」に行って来ました。ゴールデンロックは標高1,101メートルの山頂に位置していて、高さ6.7mの石の上に約11mの仏塔が建っています。見た目にも今にも落ちそうな不安定な状態で鎮座していますが、何度かの大地震の際にも落ちなかったそうです。それは仏塔の中にブッダの「聖髪」が置かれているだからだとか。かなり遠かったけど、有難い黄金の石に触れてパワーを貰った気がする。
ベトナムハノイ市内のインターコンチネンタル・ウェストレイクの夜景。
トルコのパムッカレ- 石灰岩の棚田。
エルサレム旧市街と嘆きの壁。
メキシコのテオティワカン遺跡 3.
アリゾナ州ホースシューベンド。
イスラエルのハイファ港の夕焼け。
ポルトガルのリスボンのジェロニモ修道院
士幌線タウシュベツ川橋梁跡の風景色々。
ハノイ市内から車で約2時間の世界遺産ハロン湾。大小約3,000の石灰岩の奇岩や島々で構成されていて、翡翠色と言われる水と見事にマッチした名勝地。
アリゾナ州アンテロープキャニオン 2.

サンタモニカ・ピア

サンタモニカ・ピアの人気の旅フォト

Santa Monicaの夕陽🌆
サンタモニカ(カリフォルニア)

桟橋から、沈みゆく太陽を惜しむひととき。サンタモニカ・ピア(Santa Monica Pier)にて。

多くの人に親しまれているこの桟橋。元々は、処理された下水を海へ放出するため、橋の下にパイプを通す形で、1909年に市が必要に迫られて作った街のインフラの一つ(幸い、1920年代には取りやめに)。

この地特有の気象条件に耐えられるよう、木造ではなく、新たなテクノロジーを導入した西海岸初のコンクリート製の橋だったため、オープニング・セレモニーは多くの人で沸いたそう。

地元コミュニティにとって桟橋は一躍話題のスポットになり、老若男女問わず、こぞって釣り糸を垂らす風景が日常に。伝説の巨大なブラック・シーバスが釣れると人気だった。

やがて時は大恐慌時代。1925年、元・水夫のオラフ・オルセンは、桟橋に降り立つやいなや引退を撤回し、レクリエーション用のフィッシング・ボートで漁船団を組んだ。

真のヒーローであるオラフは、商業用の大きな魚網も難なく操り、釣果の一部を食料を必要としている家庭に無償で提供。

このオラフがどうなったかと言うと。桟橋の常連で、執筆中の連載作品シンブル・シアター(Thimble Theater)に必要なヒーローを探していた漫画家、エルジー・クリスラー・シーガーの目に留まり、彼なりの解釈で描いた「水夫のポパイ(Popeye the Sailor Man)」として1929年から世に登場。

後はポップ・カルチャーの歴史でも知られている通りで、そんな人気キャラクター発祥の地でもあるよう。

#santamonicapier #california #popeye #sunset
サンタモニカ(カリフォルニア)

サンタモニカ・ピア(Santa Monica Pier)のゲート。

ブックストアや雑貨店、カフェを巡ったり、街歩きも楽しいサンタモニカ。ダウンタウンを抜けて海辺に向かう、コロラド・アベニューにて。

遠くに小さく、パシフィック・パークのライトアップされた観覧車(Solar Ferris Wheel)が映る。

太陽光発電で動くこの観覧車は、シーズンやイベントごとに装いを変え遠くからもよく目に入るけれど、唯一アース・アワー(Earth Hour)には1時間灯りが消えるそう。

毎年3月最終土曜日の夜8時半〜9時半にかけて行う、地球環境を守りたいと言う意思表示の消灯運動。日本からは、東京タワーや東京スカイツリー、みなとみらいのコスモ・クロック21他。

2007年にシドニーから始まったムーブメントで、年々規模が拡大。南太平洋のサモアから始まりクック諸島で消灯リレーが終わった2020年は、過去最高の190ヶ国7,000都市以上が参加。

同時刻に家の大きな灯りを消して賛同した家庭も少なくなかったようで、光が戻った時に改めてそのありがたみを感じる。

#santamonicapier #california #earthhour #sunset #地球とつながろう
サンタモニカ(カリフォルニア)

欄干で風に煽られるペリカンと、黄昏どきのサンタモニカ・ピアにて。

#california #santamonica
LA★サンタモニカ

気分上がる⤴️
海に入りたかった🏄‍♀️
LA★サンタモニカ

いい天気でご機嫌♪

BEER🍻がすすむ!
サンタモニカ🏖
2020.01.12
Santa Monica

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