約1400年の間に厳島神社に奉納された品々や伝来した宝物を展示
1934年に開館した、コンクリートに漆が塗られた珍しい造りの宝物展示施設「厳島神社宝物館」。厳島神社が創建されてから現代にかけて、約1400年の間に厳島神社に奉納された品々や伝来した宝物を展示しています。収蔵品の中には国宝や重要文化財に指定されているものが約260点もあり、宝物館ではその一部を展示しています。
特に、平安時代に平家一門がその繁栄を願い、厳島神社に奉納した経典類「平家納経(へいけのうきょう)」は見逃せません。その他、刀剣類、鎧兜(よろいかぶと)、装束(能・舞楽)、面(能・舞楽)、扇、絵馬、絵画など、様々な貴重な資料を目にすることができます。
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2020年2月28日|1,452 view|トリップノート編集部
厳島神社宝物館の写真
厳島神社宝物館の基本情報
- アクセス
- 住所広島県廿日市市宮島町1−1 [地図]
- 電話番号0829-44-2020
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
- 営業時間8:00〜17:00
- 定休日
- 料金
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- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2017年1月2日に登録(2022年1月21日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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