大垣市

墨俣一夜城

すのまたいちやじょう / 大垣市墨俣歴史資料館

1,304

view

桜の名所!のちの豊臣秀吉である木下藤吉郎が、一夜にして築いたと伝えられる城

墨俣一夜城

のちの豊臣秀吉である木下藤吉郎が、永禄9年(1566年)に一夜にして築いたと伝えられる「墨俣一夜城」。その城跡に、城郭天守の体裁を整えた歴史資料館が平成3年4月に開館し、墨俣に関する資料などを展示しています。眺めがよく、最上階の展望室からは金華山をはじめとする景色を眺めることができます。

また桜の名所としても知られており、桜越しの墨俣一夜城がとても絵になります。見頃を迎える時期にはライトアップされ、昼間とは違った幻想的な桜と城の姿を楽しむことができます。

このスポットが紹介されている記事

歴史の舞台となった、岐阜の名城7選!

織田信長公が居城とした岐阜城をはじめ、天下分け目の大戦として知られる関ヶ原の...

2022年2月4日|660 view|ひさし

墨俣一夜城の写真

  • 墨俣一夜城

墨俣一夜城の基本情報

※このスポット情報は2016年11月3日に登録(2021年5月21日に一部変更)した時点の情報です。
 内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

あなたにオススメの記事

【トラベルライターインタビューVol.3】一人旅を応援する記事を多数執筆!Emmyさんならではの人気記事執筆のコツやその原動力に迫ります