他郷阿部家

江戸自体に建てられた古民家をリノベーションした宿泊施設

約250年前の江戸時代に建てられ、30年ほど空き家になって傷んでいた古民家を、13年かけて少しずつ少しずつ生まれ変わらせて宿泊できる場所として「他郷阿部家」が生まれました。こちらの宿泊施設は、3部屋のみ。よって、宿泊を受け入れるのも1日3組までとなっています。他郷阿部家の夕食は、“おくどさん”で、スタッフのみなさんと食卓を囲みます。テーブルに並ぶのは、その季節の旬の野菜や、近隣の土地で採れた新鮮で味わい深いものばかり。観光するから宿を探すのではなく、ここに泊まりたい、「ていねいに暮らす」を体験しに行きたい、と思える宿です。予約は早くから埋まることが多いので、なるべく早めに予約しましょう。