深蒸しが主流!甘みとコクを感じる牧之原茶
静岡茶は、宇治茶、狭山茶と並ぶ日本の三大銘茶の一つ。静岡で茶栽培がはじまったのは明治以降で、県中西部の牧之原台地を開墾し茶畑を作り、徐々に生産量を増やすことで静岡茶が広まっていきました。この牧之原大茶園は、面積5,300haに及び、全国の茶園面積の約12%を占める日本一の茶産地となっています。
静岡県内でも産地によって掛川茶、本山茶、天竜茶など様々ありますが、この牧之原台地で採れる牧之原茶は、全国的にも有名な地域ブランド。普通の煎茶よりも蒸す時間を2~3倍長くする深蒸し茶が主流で、甘みとコクがある濃厚な味わいに仕上がっています。時期は限られますが、5月初旬に収穫される爽やかな「一番摘み」の牧之原茶も人気です。【100g 680円(税込)】
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2022年3月17日|61,808 view|トリップノート編集部
一番摘み牧之原茶(喜作園)の写真
一番摘み牧之原茶(喜作園)の基本情報
- アクセス
- 住所グリンピア牧之原, 静岡県牧之原市西萩間1151 [地図]
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※このスポット情報は2022年3月12日に登録した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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