シンガポール
シンガポール観光
いまアジアで最も勢いのある多国籍な近未来都市

チフリー・ラウンジ

Chihuly Lounge

17,199

view

ラグジュアリーな空間でピアノの生演奏とともに楽しむ贅沢アフタヌーンティー

チフリー・ラウンジ

憧れの五つ星ホテル「リッツカールトン・ミレニア・シンガポール」にあるチフリー・ラウンジ。ここではシンガポールでも1、2を争うほど人気のアスタヌーンティーがいただけます。ラウンジの名前の由来であるアメリカの有名なガラス工芸家デイル・チフリーの美しいガラス工芸を観賞しながら、ピアノの生演奏とともにエレガントな空間でゆったりと食事と紅茶が楽しめるのが人気の理由。それに加えて豪華な3段トレーとチョコレートとくれば、人気なのもうなずけますね。

チフリー・ラウンジについて

優雅なラウンジ

チフリー・ラウンジはザ・リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポールの1階ロビーフロアに位置します。MRTプロムナード駅より徒歩3分ほど。

アメリカの著名なガラス工芸家デイル・チフリーにちなんで名付けられたラウンジには、チフリー氏のセンス溢れるガラス造形が飾られ、大きくとられた窓ガラスからは明るい光が差し込み、非日常的な優雅な空間が広がります。

そして時間帯によってはピアノの生演奏も行われ、より一層贅沢な時間を過ごす事ができますよ。

アフタヌーンティー

チフリー・ラウンジを訪れたなら是非ともアフタヌーンティーを。
シンガポールでは、ホテルでのアフタヌーンティーやハイティーが有名ですが、中でもここチフリー・ラウンジのアフタヌーンティーは最も人気のあるアフタヌーンティーのひとつ。

平日のアフタヌーンティー

平日は月曜から金曜の14:30〜17:00まで$49++でアフタヌーンティーが楽しめます。

平日のメニューは、スコーンやサンドイッチ等のフィンガーフード、スイーツが乗った伝統的な3段トレイに加え、サーモンなどの食事が一皿とジュース、そして最後にチョコレートやクッキーがワゴンでサービスされます。

そしてアフタヌーンティーといえばスコーンが定番ですが、ここチフリーラウンジのスコーンは、シンガポールのアフタヌーンティーの中で一番美味しいと評判の逸品。

クロテッドクリームをたっぷり付けていただきたいですね。

紅茶は、数種類の中から1種類選択することができ、お湯の継ぎ足しOK。ただし茶葉の変更は+$10です。

休日のアフタヌーンティー

土日は14:30〜17:00まで$58++でアフタヌーンティーが楽しめますが、平日と違ってお料理は3段トレイではなくビュッフェスタイルになります。

前菜にサンドイッチ、スコーン、そしてデザートまで、お好きなだけ楽しめ、また時期によっては様々なフェアを開催していることも。

飲み物は平日と同じく数種類の中から1種類だけ選ぶスタイルです。

ピアノの生演奏とともに、見た目にも美しい芸術的なデザートをお好きなだけ堪能できますよ♪

カクテルバーの利用

毎日11時〜深夜0時までカクテルバーでの軽食が楽しめます。
サラダやサンドイッチ、ビーフバーガーにローカルフードまであるので、ランチ利用としてもおすすめ。

そして夜は、チーズやハムとともにワインやカクテルを心ゆくまで堪能しよう!
火曜日から土曜日の17:30〜20時までは、ジャズの生演奏も。

※これは2015年11月頃の情報です。

トラベルライター
あなたが旅するキッカケと、あなたの旅のコンシェルジュに。

旅行好きなメンバー数名で、この tripnote[トリップノート] を運営しています。日帰りのお出かけから、長期の海外旅行まで、もっとたくさんの人たちに旅をしてほしい!そんな想いから、少しでもみなさんに役に立つ旅情報を発信していきたいと思っています。

https://tripnote.jp

このスポットが紹介されている記事

シンガポールのおすすめアフタヌーンティー&ハイティー12選

シンガポールには、アフタヌーンティーやハイティーが自慢のホテルがたくさんあり...

2015年3月31日|295,561 view|トリップノート編集部

チフリー・ラウンジの写真

  • チフリー・ラウンジ
  • チフリー・ラウンジ
  • チフリー・ラウンジ
  • チフリー・ラウンジ
  • チフリー・ラウンジ
  • チフリー・ラウンジ
  • チフリー・ラウンジ
  • チフリー・ラウンジ

チフリー・ラウンジの基本情報

※このスポット情報は2014年7月26日に登録(2017年7月12日に一部変更)した時点の情報です。
 内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

あなたにオススメの記事

シンガポールの予約
ホテル予約
チェックイン
チェックアウト
人数

編集部おすすめ記事

【トラベルライターインタビューVol.3】一人旅を応援する記事を多数執筆!Emmyさんならではの人気記事執筆のコツやその原動力に迫ります