紅葉の穴場!趣のある山門と方丈は必見
出典:tripnote.jp
永和元年(1375年)、足利3代将軍の時代。最高役職である官領の細川頼之・頼元親子により建立された、丹波市にある臨済宗のお寺です。その後の明智光秀の丹波攻めにより、多くの寺院が焼失しました。こちらもその中の1つですが、その後再建されています。
鬱蒼とした木立の道を進むと、趣のある山門が見えてきます。どこかのお屋敷の入口のような質素で趣きのある山門は、丹波市の指定文化財です。
門をくぐると、一挙に視界が開け、慧日寺の国登録有形文化財である主要建造物(方丈・庫裏・裏門・経蔵・鐘楼)が眼前にズラリ。並んだ2本の木が印象的な建物は、本堂である方丈です。
慧日寺の紅葉は、庫裏から方丈の裏側にあります。庭といってもほぼ山の一部なのですが、縁側から中庭をぐるりとめぐる廊下があり、そこから紅葉を楽しむことができます。
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2021年10月6日|1,204 view|こごみ
萬松山 慧日寺の写真
萬松山 慧日寺の基本情報
- アクセス
- 住所兵庫県丹波市山南町太田127-1 [地図]
- 電話番号
- WEB
- 営業時間
- 定休日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2021年10月5日に登録(2021年10月7日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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