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モンゴル観光
見渡す限りに広がる草原での乗馬や遊牧民との触れ合い

カラコルム遺跡

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2000年以上も続く遊牧民の歴史を伝える古代遺跡

カラコルム遺跡出典:tripnote.jp

カラコルムは1235年、モンゴル帝国初代皇帝チンギスハーンの命令により、第2代皇帝オゴタイハーンが作ったモンゴル帝国初の都です。周囲にはモンゴルで最も長いオルホン川が流れ、両岸には美しい渓谷が広がっています。そこは遊牧民の暮らしに不可欠な水が豊富で、はるか昔から独自の生活が営まれてきたと考えられています。そしてそれを物語るたくさんの古代遺跡も発見されており、2000年以上も続く遊牧民の歴史の証として、ユネスコの世界遺産に登録されました。カラコルムとは実は古い呼び名で、現在はハラホリンと呼ばれています。ですが観光地として紹介される際には「カラコルム遺跡」と呼ばれることが多いです。

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カラコルム遺跡の写真

  • カラコルム遺跡

カラコルム遺跡の基本情報

  • アクセス
  • 住所
    6R2V+M7 カラコルム, モンゴル [地図]
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※このスポット情報は2019年4月4日に登録(2019年4月8日に一部変更)した時点の情報です。
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