21畳分もの鳳凰図が描かれた天井画が見どころ
岩松院は、曹洞宗の寺院で、境内には豊臣秀吉の重臣として戦国時代に名を馳せた福島正則の霊廟があります。岩松院の見どころは、本堂中央の天井画で、21畳分もの鳳凰図。葛飾北斎が88歳から89歳にかけて描いたとされており、どこから見てもこちらを見据えているように見えることから、八方睨みの鳳凰ともいわれています。また俳人・小林一茶の句も有名です。1816年の4月にこの寺を訪れ、オス蛙たちがメス蛙を取り合っている様子を見て、「痩せかえる 負けるな一茶 これにあり」という句が詠まれました。
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岩松院の写真
岩松院の基本情報
- アクセス
- 住所長野県上高井郡小布施町雁田615 [地図]
- 電話番号026-247-5504
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
- 営業時間4月~10月 午前9時より午後5時まで
11月 午前9時より午後4時半まで
12月~3月 午前9時半より午後4時まで
(各終了30分前には、お入り下さい) - 定休日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2017年3月3日に登録(2022年2月4日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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