明治12年に完成された吹屋商人の家
幕末から明治にかけて、銅山と赤色塗料「ベンガラ」で栄えた吹屋地区。標高550mの山あいにある小さな地区ですが、赤い瓦で統一された街並みが美しく、昭和52年には国の重要伝統的建造物群保存地区の認定を受けました。
「吹屋ふるさと村郷土館」は、明治12年に完成された吹屋商人の家で、ふるさと村の代表的な建物です。当時の台所、味噌蔵など内部も見学ができ、最高級木材を使った道具なども展示。また、2階からは吹屋地区の大通りの風景が見渡せます。
このスポットが紹介されている記事
雨の岡山観光におすすめ!雨の日でも楽しめる観光スポット35選
“烏城”とも呼ばれる漆黒の城「岡山城」や、世界の名画を楽しめる「大原美術館」...
2020年2月28日|72,107 view|トリップノート編集部
ベンガラの赤い町並み!岡山県・吹屋の観光スポット11選
標高550mの山あいにある小さな町、吹屋。銅とベンガラで栄えた小さな町は、全...
2017年1月25日|21,256 view|トリップノート編集部
吹屋ふるさと村郷土館の写真
吹屋ふるさと村郷土館の基本情報
- アクセス
- 住所岡山県高梁市成羽町吹屋 [地図]
- 電話番号0866-29-2205
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
- 営業時間9:0〜17:00(12〜3月は10:00〜16:00)
- 定休日12月29日~31日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2016年12月21日に登録(2021年11月5日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。