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吹屋ふるさと村郷土館

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明治12年に完成された吹屋商人の家

吹屋ふるさと村郷土館

幕末から明治にかけて、銅山と赤色塗料「ベンガラ」で栄えた吹屋地区。標高550mの山あいにある小さな地区ですが、赤い瓦で統一された街並みが美しく、昭和52年には国の重要伝統的建造物群保存地区の認定を受けました。

「吹屋ふるさと村郷土館」は、明治12年に完成された吹屋商人の家で、ふるさと村の代表的な建物です。当時の台所、味噌蔵など内部も見学ができ、最高級木材を使った道具なども展示。また、2階からは吹屋地区の大通りの風景が見渡せます。

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吹屋ふるさと村郷土館の写真

  • 吹屋ふるさと村郷土館

吹屋ふるさと村郷土館の基本情報

※このスポット情報は2016年12月21日に登録(2021年11月5日に一部変更)した時点の情報です。
 内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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