映画『八つ墓村』のお屋敷として使われた場所
江戸時代にベンガラ製造と銅山で巨大な富を築いた広兼氏の豪邸です。映画『八つ墓村』のお屋敷としても使用されました。中に入ることはできませんが、ぐるりと庭をめぐってお屋敷の内部を見ることができます。端には土蔵もあり、広兼邸に伝わる資料や宝物も展示されています。広兼邸は歴史的な建造物としても、見所は多くあります。水琴窟がある落ち着いた庭や、使用人部屋、土蔵、不寝番部屋など、まさにお城の縮小版といったところです。
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広兼邸の写真
広兼邸の基本情報
- アクセス
- 住所岡山県高梁市成羽町中野2710 [地図]
- 電話番号0866-29-2222
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
- 営業時間9時00分~17時00分(4月~11月)
10時00分~16時00分(12月~3月) - 定休日12月29日~31日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2016年12月21日に登録(2021年11月12日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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