紀元前2500年から紀元前1800年にかけて繁栄したインダス文明の古代遺跡
出典:tripnote.jp
モヘンジョ・ダロは、紀元前2500年から紀元前1800年にかけて繁栄したインダス文明の古代遺跡です。パキスタンの南部インダス川沿いに位置し、多い時で4万人近くが住んでいたとされています。
現地の言葉で「死の丘」という意味を持ちますが、実際は後世の人が名付けた名称で、インダス語の解読が進んでいない現時点では当時、この都市がなんと呼ばれていたのか不明です。モヘンジョ・ダロ(死の丘)と名づけられた背景には、地元の人々が恐れて近づかなかったいくつかの原因があるようです。
モヘンジョ・ダロは、現代においても解明された事実が遺跡全体の2割もありません。
モヘンジョ・ダロ遺跡は東西の二つの丘からなっており、東方の一般人の住む市街地区と西方の城砦地区に分かれています。どちらの地区も高度な測量技術によって緻密な都市設計がされています。
このスポットが紹介されている記事
【パキスタン】もはや解明不可能?謎の文明「モヘンジョ・ダロ」
パキスタン南部にある古代インダス文明の遺跡「モヘンジョ・ダロ」は、後世「死の...
2021年5月25日|16,885 view|toshel
モヘンジョ・ダロ遺跡の写真
モヘンジョ・ダロ遺跡の基本情報
- アクセス
- 住所moenjodalo pakistan [地図]
- 電話番号
- WEB
- 営業時間
- 定休日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2021年5月24日に登録(2021年5月26日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。