よろずや跡
京都・伏見墨染には大石内蔵助が遊興したと伝えられる廓跡がある。京街道と大津街道の分岐点に近く、古くから芝居小屋や土産物屋が軒を連ねたと言われる場所には左右に「橦木町廓(しゅもくちょうくるわ)入口」「志ゆもく町廓入口」と彫られ大正7年(1918年)に建てられた石柱が残っている。街並みには廓の面影はまったく残っていないが大正7年(1918年)に建てられた。
(さすらいおじさんさんの旅行記より)
#京都 #隠れた史跡 #サント船長の写真
スポット情報:大石良雄遊興地 よろづや
2020年12月6日