ゆきたか

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奈良県大和郡山市、郡山城跡の桜を見てきました。櫓や追手門などが復元された城跡に、たくさんの桜が植えられていて、日本さくら名所100選にも選ばれています。

訪ねた4月8日は、平日でお天気も雨の予報だったため、人は少なめ。満開の桜をゆっくり楽しめました。

スポット情報:郡山城跡

19日前

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地下水が豊富なため、水の都とも呼ばれる岐阜県大垣市。その豊かな水を使って美味しい和菓子を製造販売するお店も多く、お菓子めぐりをする人も見られます。

私もお菓子を二つ買ってみました。一つ目は、御菓子つちやの「みずのいろ」。干錦玉という伝統的な和菓子を薄く仕上げた商品です。地元岐阜の素材由来の風味と色が楽しめます。こちらは基本的に予約販売となっており、商品はお店で受け取ります。

もう一つは、駅通り金蝶堂の「金蝶饅頭」です。こちらはお酒の香りがほんのり感じられる酒まんじゅうです。中はこし餡で甘さは控えめなので、食べやすいです。こちらのお店には、夏にうれしい水まんじゅうもあります。
奈良県宇陀市の大きなしだれ桜「又兵衛桜」。戦国武将の後藤又兵衛ゆかりの地にあるため、このように呼ばれています。

高さ約13メートル、幹のまわりは約3メートルの桜は、とても迫力があり、わざわざ見に来て良かったと思わせるものです。

今年(2023年)は開花が早いようで、すでに満開となり、多くの人で賑わっていました。写真は3月27日撮影です。
京都の嵯峨嵐山エリアと亀岡をむすぶ「嵯峨野トロッコ列車」。昨年久しぶりに乗車しました。

狸の信楽焼が並ぶトロッコ亀岡駅から乗ると、亀岡盆地の田園風景を少し眺め、保津川の渓谷へと進みます。

ディーゼル機関車が引くレトロな客車から、季節ごとに変わる渓谷の景色を楽しむ25分の旅。2回目の利用でしたが、新鮮な気分で楽しめました。
奈良県橿原市にある藤原宮跡には、広い敷地に四季折々の花が植えられていますが、秋のコスモスは、特に有名です。

約300万本のコスモスが、大和三山や田園風景とともに楽しめるので、多くの人が訪れています。私も自宅から比較的近いので、何度か訪ねていますが、いつも素晴らしいなと思っています。

見頃は、例年10月上旬から10月下旬です。写真は、10月30日に撮影しました。橿原市の郊外にあるので、コンビニ、飲食店などから少し離れています。車以外でお越しの方は、気をつけて下さい。
大津湖岸なぎさ公園は、滋賀県大津市の琵琶湖岸に整備された公園。長さは約4.8kmもあり、どこからでも琵琶湖の雄大な景色が楽しめる。

大津港のあたりまで来ると、観光船のミシガンが発着する様子が見られる。この日は定期点検により、ビアンカが代わりに運航していました。
奈良県の馬見丘陵公園では、春に約65万株ものチューリップが咲き誇ります。その規模は関西最大級とも言われ、見ごたえがあります。

花の見頃に合わせて馬見チューリップフェアが開催され、キッチンカーや屋台の出店、各種イベントも行われます。
奈良市 氷室神社

氷の神を祀る氷室神社で、境内のしだれ桜が咲き始めていました。奈良でも早く咲く桜として知られています。以前はもっと大きな木が社殿前にありましたが、病気のためか枝が切られています。

多くの観光客が訪れ、氷の上に置くと文字が浮かび上がる「氷みくじ」や、咲き始めた桜を楽しんでいました。
奈良県にある馬見丘陵公園の花しょうぶが、今年も見頃を迎えています。菖蒲園には、約100品種、3万株の花しょうぶが植えられており、色の豊富さに驚きます。

同じ頃、あじさいも見頃となります。種類も様々で、普段なかなか見かけないものもあります。

2023年6月10日〜6月11日には、馬見花菖蒲まつりも開催。キッチンカーやパン屋さんの出店のほか、イベントも行われます。
大阪府泉佐野市にある「変なホテル関西空港」は、関西空港にほど近い宿泊施設。チェックインは、他の系列ホテルと同様にロボットが接客してくれます。

こちらは、温泉施設「アクアイグニス関西空港 泉州温泉」を併設しているのも特徴です。オーシャンビューの大浴場での入浴は、とても気持ちが良いです。和食レストランもあり、海を眺めながら夕食、朝食がいただけます。
和歌山市にある紀三井寺は、宝亀元年(770年)に開かれた古刹。

本堂などは山の中腹にあるので、長く急な階段を登ることになるが、2022年の春にケーブルカーができ、高齢の方や、体の不自由な方でも気軽に参拝できるようになった。

境内から和歌の浦の海や和歌山市街の街並みを眺めれば、清々しい気分になる。景色の良い「天空かふぇ」もあり、春には桜もたくさん咲くので、文化財などに興味がない人にもおすすめです。
奈良県田原本町の道の駅レスティ唐古・鍵(からこ・かぎ)で、人気のいちごパフェを味わってきました。

地元産の新鮮ないちごがたっぷりと使われているので、ジューシーで濃厚な風味が堪能できます。かわいい見た目ですが、ボリュームも結構あり、お得に感じました。

道の駅内には、奈良盆地を一望する展望室、農産物や特産品を販売する売店があります。また、道を渡った場所には、広い史跡公園もあり、散策が楽しめます。
奈良県広陵町のいちご農家「松尾観光農園」内に、いちごスイーツ、ドリンクがいただけるお店「からくれなゐ」がオープンしていました。

人気品種の古都華を使ったクレープをいただきました。いちごが新鮮でみずみずしく、美味しいです。いちごミルクやコーヒーなどもあり、ハウスを使った飲食スペースでいただけます。

四季折々の花が楽しめる馬見丘陵公園の南エリア駐車場から近いです。広陵町内では、色々なお店で地元産いちごの料理を提供する「ストロベリータウン広陵」のキャンペーンも実施中。

郡山城跡

郡山城跡の人気の旅フォト

郡山城跡の桜
逆さ地蔵(郡山城)
「さかさ地蔵」と呼ばれる、
逆さ地蔵は天守台の石垣の中で、
場所は近鉄沿線で西大寺 樫原神宮線の中程の郡山駅下車です、西大寺から来ると、車窓から郡山城は間近に見えます。

#サント船長の写真  #石仏巡り #石像 #お城巡り #城跡
逆さ地蔵(郡山城)

此の写真は自撮り棒に携帯電話を付け、タイマーで撮影しました♪

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これは、大和郡山城の天守閣の石垣で、転用石が多いのでも有名です、中でも此の天守閣の石垣にお地蔵様が組み込まれています。
此のお地蔵様を組み込んだ石工はどんな思いでお地蔵様をお城の石垣にしたのかな?
 
#サント船長の写真 #日本の城跡 #お城巡り #城跡
逆さ地蔵(郡山城)
「さかさ地蔵」と呼ばれる、
石組みの間から奥を覗き込むと、逆さになった状態で石の間に埋もれている地蔵を確認することができます。

地蔵は、左手に宝珠を持ち、右手に錫杖を持っています。
仏身は約九十センチメートルの立像で大永三年(一五二三)癸未七月十八日の刻銘があります。

#サント船長の写真  #石仏巡り #お城巡り #城跡
写真を上下を変えました、立派なお地蔵ですね。
大和郡山城は、転用石が多いですが、「逆さ地蔵」のほか、伝・羅城門の礎石を始め、宝篋印塔や五輪塔、石仏などが石垣にこれでもかと散りばめられています。転用石は石垣の表面だけで約1000基に及び、お地蔵様も約200基が確認されています。
野面積みの石垣には、平城京羅城門の礎石や、石地蔵、五輪塔などがおしげもなく積み込まれています。 さかさ地蔵もこのうちの一つで、石造地蔵菩薩立像が逆さに積み込まれているので「さかさ地蔵」と呼ばれています。 地蔵は、左手に宝珠を持ち、右手に錫杖を持っています。
頭を下に組み込まれて居ます。

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