木曽【寝覚の床】
木曽川の流れが花崗岩を長年かけて削り、出来上がった中山道の景勝地。
国道19号線からもアクセスが良く、上から見下ろすのも素晴らしい景色なのですが、すぐ近くにまで歩いて行くと、その岩場の巨大さに圧倒されます。
浦島太郎が玉手箱を開けた場所とも言われているため「寝覚の床」と呼ばれています。
急勾配かつ岩場は足元が悪いので、足の悪い方は要注意です。
スポット情報:寝覚の床
6月10日


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