渡り鳥の中継地や越冬地となっている干潟
有明海のなかで、国際的な環境条約「ラムサール条約」に登録されている干潟の1つです。面積は218ヘクタールで、登録年月は2015年5月です。有明海の最奥部である北岸(佐賀県佐賀市)に位置しています。佐賀空港から車で約15分、佐賀駅から車で約30分にて訪問可能です。ここはクロツラヘラサギなどの絶滅危惧種を含む水鳥の、渡りの中継地や越冬地となっています。筆者が訪問した際も、たくさんの水鳥を望むことができました。また、海岸堤防上にある「東与賀海岸展望台」からは、秋になると一面の真っ赤なシチメンソウを鑑賞することができます。シーズン以外は、赤色ではありませんので、ご注意を。
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2019年5月30日|20,841 view|Kikuchi
東よか干潟の写真
東よか干潟の基本情報
- アクセス
- 住所佐賀県佐賀市 [地図]
- 電話番号0952-45-1804
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
- 営業時間干潟見学はいつでも可。
お問合せは9:00~17:00の間。 - 定休日月曜(月曜日が祝日の場合は翌日)、12月29日から1月3日まで
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考東よか干潟は、「干潟よか公園」の目前に広がる干潟。(ラムサール条約湿地)
電話番号は、干潟よか公園にかかる。
※このスポット情報は2019年5月29日に登録(2021年3月3日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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