秩父銘仙の歴史を学んだり秩父銘仙を着て記念写真を撮れる施設
出典:tripnote.jp
秩父は古くから養蚕が盛んで、その起源は、崇神天皇の御代に知々夫彦命が住民に養蚕と機織の技術を伝えたことだと言われています。明治になると「秩父銘仙」と呼ばれるようになり、「ほぐし捺染」技術の開発により大胆で華やかなデザインの織物になりました。秩父銘仙は、女性の間で手軽なおしゃれ着として大正から昭和初期にかけて全国的な人気を誇るようになりました。ちちぶ銘仙館では、そんな秩父銘仙の歴史を展示で学んだり、体験を通して体感することができます! 秩父銘仙を着て、大正や昭和初期の気分で記念写真を撮る場所や、秩父銘仙が使われている様々な物が手に入るお土産屋さんもあります。入館料は大人一人200円です。
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ちちぶ銘仙館の写真
ちちぶ銘仙館の基本情報
- アクセスその他:
西武秩父駅より歩いて数分 - 住所ちちぶ銘仙館 [地図]
- 電話番号0494-21-2112
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
- 営業時間午前9時~午後4時
- 定休日年末年始(12月29日~1月3日)
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2019年5月19日に登録(2021年1月6日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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