台湾の国家元首である「総統」が執務する官邸
中華民国総統府(以下、総統府という)は、日本統治時代の1919年に完成した建物です。この建物は、台湾の国家元首である「総統」が執務する官邸として使われ続けており、旅行者の観光名所にもなっています。総統府は、台北のランドマーク的な存在でもあります。赤と白の壁が美しい異国情緒あふれる建物で、クロスベルト装飾と赤レンガによって建築物の輪郭を表現しています。赤レンガは何世代にも渡る世代を象徴しています。日本との関わりも深い場所ですので、歴史への認識を深められるスポットです。2016年に中国共産党寄りの政権から一転、民主的な政権への交代が実現してからは、館内の展示内容も一新されました。平日の午前中と特定日に限って一部が開放され、内部が見学できるようになっています。お越しの際はパスポート又は、居留証を必ずご持参ください。見学は入場無料で、ガイド同伴の元に行われます。
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中華民国総統府の写真
中華民国総統府の基本情報
- アクセス
- 住所重慶南路一段122号 [地図]
- 電話番号
- WEB
- 営業時間
- 定休日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2019年3月29日に登録(2019年8月21日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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