バロック建築の建物がレトロ美しいスターバックス
出典:tripnote.jp
スターバックス保安店が入る赤レンガが特徴的な建物は、日本統治時代の1920年代に建てられました。当時、パイナップルの缶詰の輸出業で成功した商人の邸宅をリノベーションしたものです。3階建ての建物の1階で注文をします。1階にも飲食スペースはありますが、ゆったり過ごせる2階席、3階席をおすすめします。ドリンクを受け取ったら一度外に出て、別の入り口から2階、3階へと上がっていきます。客席は全て合わせて約150席ほどあります。元の建物を生かした開放的な高い天井や、スタバのロゴマークのセイレーンが描かれた窓から差し込む光が長居したくなってしまう雰囲気を醸し出します。座席はゆとりある配置のソファーや椅子席があり、少人数で利用できる個室スペースもあります。希少なコーヒー豆を取り扱う店舗「スターバックスリザーブ」の一つになっているので、上質なコーヒーを味わうことができます。その他にも台湾ならではの阿里山烏龍茶(180元・約630円)など、お茶もメニューに加わっています。
このスポットが紹介されている記事
【台北・スタバ】1度は訪れたい!バロック建築がレトロ美しいお店
旅先のスターバックスは現地っ子のリアルな息づかいを感じられる場所の一つです。...
2019年6月27日|2,587 view|mayuko
スターバックス保安店の写真
スターバックス保安店の基本情報
- アクセス
- 住所台北市保安街11号 [地図]
- 電話番号
- WEB
- 営業時間7:00~22:30
- 定休日年中無休
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2019年6月27日に登録(2021年12月14日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。