呉羽山の斜面にズラリと並ぶ五百羅漢が圧巻
長慶寺の境内、呉羽山の斜面にズラリと並ぶ五百羅漢。立山連峰をのぞむように並ぶ一体一体の石仏の間には、石燈籠がはさまれています。立像、座像、そして表情もさまざまですが、どれも高さが統一されているのも特徴。江戸時代後期に廻船問屋であった黒牧屋善次郎が、16体の羅漢像を建立したのがはじまりで、50年以上の歳月をかけ、佐渡の石工に彫刻させた五百羅漢を北前船で運んできたものと伝えられています。
五百羅漢(長慶寺)の写真
五百羅漢(長慶寺)の基本情報
- アクセス
- 住所富山県富山市五艘1882 [地図]
- 電話番号
- WEB
- 営業時間
- 定休日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2019年12月16日に登録(2021年6月22日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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