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南には飛騨山脈がそびえる、ほたるいかの名産地

五百羅漢(長慶寺)

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呉羽山の斜面にズラリと並ぶ五百羅漢が圧巻

五百羅漢(長慶寺)

長慶寺の境内、呉羽山の斜面にズラリと並ぶ五百羅漢。立山連峰をのぞむように並ぶ一体一体の石仏の間には、石燈籠がはさまれています。立像、座像、そして表情もさまざまですが、どれも高さが統一されているのも特徴。江戸時代後期に廻船問屋であった黒牧屋善次郎が、16体の羅漢像を建立したのがはじまりで、50年以上の歳月をかけ、佐渡の石工に彫刻させた五百羅漢を北前船で運んできたものと伝えられています。

五百羅漢(長慶寺)の写真

  • 五百羅漢(長慶寺)

五百羅漢(長慶寺)の基本情報

※このスポット情報は2019年12月16日に登録(2021年6月22日に一部変更)した時点の情報です。
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