カレル橋周辺を散策中にちょっと立ち寄り。写真の通りシールやペイントでぐちゃぐちゃになっています。
あとこことは関係ないですが、壁の右手に水路があって、水車の横に何かの像(アート?)が置かれていました。
プラハはこういうのがそこらじゅうにあって、街歩きだけでも小さな発見が面白いですね。
通りの入り口に改札があります。プラハ城のメインサーキットのチケットに含まれているのでプラハ城を見た後に立ち寄りやすくなっています。
小さな家が長屋のようになっていて、展示とお土産屋さんなどが並んでいます。
フランスカフカにゆかりの家や、中世の生活を再現した部屋。錬金術師の部屋には観光客が投げ入れたと思われるコインが散らばっていたり、クロスボウの射撃場があったりと、いろいろも珍しい物が見られます。
図書館とギャラリー、それぞれ入場料が掛かります。有名なのは美しい2つの部屋ですが、これだけ見たければ図書館のチケットだけで大丈夫です。
ギャラリーの方は教会美術や装飾品に興味がある方向けですかね。せっかくなのでついでに見てみるのも面白いです。
後は敷地内のレストランでは修道院のビールが楽しめるのと、東側の門出たところのview pointから景色は素晴らしいです。
店先の料理の写真に魅かれて入店。
グラーシュとポテサラ、そして黒ビールを注文。なんとかなるかと思ったんですが、1人で食べるには多すぎましたね。流石に器になっているパンは大きすぎました。
グラーシュは少し酸味のあるビーフシチューって感じで濃い目の味付けがビールと合って美味しくいただきました。
時間は取られないので近くを通りかかった時に覗いてみると良いかと思います。
街中や通りは観光客で賑やかな時でも教会の中は厳かな空気が満ちているので、そういう感覚が好きな人なら行ってみると良いかも。
教会内は暗めです。
一般的なヨーロッパのお城と違って興味深いです。
一見豪華な壁面は絵で描かれており、お城の内外だけにとどまらず街全体にも及んでいるのは面白く一件の価値があります。
あと城の入り口の堀には生きた熊が飼われています。
場内に入る場合はツアーが2種類でそれぞれ別のルートになる様です。塔に登る場合にも別のチケットが必要なのでご注意下さい。
中世の面影を残す美しい町です。
どこを切り取っても絵になるので、1泊してゆっくり巡るのがおすすめです。
街の中全体が石畳で坂道が多いので靴とスーツケースににはお気を付けて。
かなり広い広場です。
綺麗な写真を撮りたい方は、朝のお店がオープンする前が狙い目ですね。
600年前から動いている天文時計。
人だかりが多くスリが多いとも聞きますのでご注意下さい。
聖ヴィート大聖堂と言えばこの丸い窓が特徴的ですが、エントランス(?)と近いため写真は撮りにくいです。
ミュシャのステンドグラスは入り口から3番目ですかね。絵画的というか他のステンドグラスと明らかにデザインが違います。
現地ガイドさんがいるとこの前にツアー客が集合して写真が撮りにくいかも。
また大聖堂の反対側(東側)の外壁には無数のガーゴイルがいますが、表情が様々なのでもしかすると全部違うのかも。
市内に高い建物がない事もあり、プラハ城はかなり遠くからその姿を見る事ができます。風景と一体化しているため気付きにくいですが、カレル橋を越えたあたりからその異常な大きさに感動しました。
またプラハ城は丘の上にあり坂道を歩く事になりますので歩きやすい靴を強くおすすめします。石畳なので雨が降ると一段と滑りやすくなって危険です。
入り口は3箇所との事。こちらの門が1番大きいですが、これは出口でこの門の入り口は向かって左側の目立たないところにあります。
プラハ城に入る手前に世界一景色が美しいと言われるスタバがありますが、今は足場が組まれていました。
良い雰囲気の市場です。
店舗はそれほど多く無かったですが、いろいろなお店が並んでました。
雨で寒かったのでハニーワインを購入。ホットワインで温まりました。
一杯 150czkはちょっと高いか。観光地価格ですね。
有名なミュシャの美術館。
展示はそれほど多く無かったです。(近くに新しいミュシャ美術館ができたせいかな?)
ビデオ展示も含めて1時間前後かと思います。
QRを使ってスマホで展示説明が見られるので言葉がわからなくても大丈夫。
お土産にポスター買ってる人が結構いました。品揃えも豊富だし、ミュシャの絵はポスター映えしますからね。
20世紀の回想
船とピアノが融合したようなアートです。
風に揺れるマストと心地の良い音楽が良い雰囲気を醸し出しています。
鬼ヶ島大洞窟
中はとても涼しく夏場でも18℃でした。
各所に天井が低いところがあったり、足場が悪く滑りやすい場所あるので、足腰の悪い方はご注意下さい。
観光客の方が多いと思うので素直にバスに乗った方がいいです。(往復で1000円)
豊島美術館
個人的に日本で1番好きな美術館です。
展示物(?)はひとつしかありませんが、そこには唯一無二の時間があります。
とても幸せな時間でした。必ずまた来ます。
心臓の音アーカイブ
サンプリングされた数万人の誰かの鼓動に合わせて明滅する光と音のアートです。
各々の鼓動の違いが明確に感じられてとても興味深いです。
自分の心音を記録することも出来ます。(1500円)
勝者はいない-マルチバスケットボール
公園内にあるアートです。
ほとんどの人は心臓の音アーカイブに行く途中に立ち寄る感じですが、触れるアートと考えると面白いかも。
国境を越えて◦祈り
砂浜にたくさんの像が並ぶアートです。
一体一体に異なる座標が示されていました。
海を夢見る人々の場所
海を望める気持ちの良い場所です。
バスの本数が少ないので歩いて行かれる方はご注意下さい。
線の記憶
瀬戸内国際芸術祭2025
鮮明な赤が印象的なアートで、一見の価値ありです。
アクセスが悪いので行かれる方はご注意下さい。
横尾忠則
小さな美術館です。生と死がテーマのようなのでちょっと暗い雰囲気がありますが、トイレと滝のインスタレーションはシンプルに楽しめます。写真は撮れないけど。
家プロジェクト 護王神社
地下の石室は結構狭いです。
個人的に石室自体より帰り道のこの景色が好きです。
直島銭湯 I♡湯
開いてなかった。。。
中見たい方は営業時間にご注意下さい。
浴室見学は 13:00〜15:50
入浴時間は 16:00〜21:00
赤かぼちゃ
草間彌生
海外の方が多いですね。この時はみなさん距離感取れていて写真が撮りやすかったです。
中が透けて見えるので人が少ない時間が良いかも。
動画の方が立体感が感じられて良いと思います。
   

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