アマンプロ家族旅行

アマンリゾートの中でも子連れにオススメという話をよく聞いていたので、春休み旅行に家族で行ってきました。

シンガポールからマニラまで飛行機で約4時間半。そこから更にホテル専用のプロペラ機で約1時間。真っ白な砂浜、透明な海とカラフルな魚たちと極上のリゾートでした。
  • エリア: フィリピン
  • 時期:2014年3月28日〜4月2日(6)
  • 写真:43枚
マニラ国際空港から車で10分ほどのプロペラ発着場。
ホテルまでは専用プロペラ機で約1時間ほど。[修正]
プロペラの出発までは、ホテル専用ラウンジで待機。[修正]
ラウンジでもらったお菓子。美味しい。[修正]
プロペラ機は約20人乗り。[修正]
マニラ郊外の住宅街。[修正]
見えてきました!パマリカン島。[修正]
島内はこのカートで移動します。16歳未満は運転不可とのこと。[修正]
砂利道。カートの移動は問題ないですが、子どもたちは、レンタル自転車をこぐのに四苦八苦してました。[修正]
まずはメインプールを。いかにもリゾートといったかんじ。中央部分は水深2メートルほどあります。

子供用の体験ダイビング(バブルメーカー)は、基本的にこのプールでやるみたいです。[修正]
ライブラリ。日本の旅行者が置いていったと思われる文庫本も多数。[修正]
今回はビーチカシータに宿泊。テラスから続く小道を歩くとすぐにビーチが![修正]
キングサイズのベッドが1台。子どもたちは、上の写真にある通り、窓際のソファーベッドで寝ました。

アマンプロが良いのは、12歳未満の子どもたちの宿泊料が無料ということ。[修正]
デスクも広い。もちろん無線LANあり。スピードはそれなりですが。[修正]
バスタブあり。[修正]
洗面室が広い。[修正]
テラスのまったりスペース。

が、日中は暑すぎてとてもじゃないがまったりできない(笑)[修正]
目の前がビーチ。写真では分かりずらいですが、砂が真っ白です。ほんと真っ白。美しい。[修正]
次女はさっそく砂遊び。[修正]
夜になると、メインプール脇にて、星座鑑賞会が。星座に詳しいスタッフが色々な星を望遠鏡で見せてくれます。[修正]
この写真で分かりますかね?
今までの人生で一番綺麗な星空でした。
しかも、ときどき流れ星も![修正]
朝食はウェスタンとローカルが半々のメニュー。これはサーモンベーグル。美味しい。ボリュームもある。[修正]
これはローカルの朝食。魚、肉、卵、白米とバランスがいい。しかも美味しい。[修正]
いやー、ほんと透明度たかし。[修正]
白い砂、青い海、これぞビーチリゾート![修正]
毎日10時と14時にこのボートで無料シュノーケリングに連れて行ってもらえます。2,3カ所。泳いでもいけるポイントですが、やはりボートの方が何かと便利。[修正]
スタッフの人がパンをくれるので、それを海に放り込むと、こんなにもたくさんの魚が![修正]
ウミガメも見れます。[修正]
海だけでなく、メインプールも楽しまなくちゃ。

ということで、今回は巨大な浮きイルカを持参。[修正]
15〜16時にメインクラブハウスにてアフタヌーンティータイムあり。

ローカル(?)のお菓子とココナッツジュースのみだけど、小腹を満たすにはちょうどいい。[修正]
テニスコートが2カ所(各2面ずつ)あります。暑いので、やるなら早朝か夜がオススメ。

利用は無料で、お願いすればヒッティングパートナー兼コーチが相手してくれます。

シューズ、ラケット、タオル等は無料レンタルですが、ソックスだけは購入が必要なので、持参しましょう。[修正]
スパルーム。[修正]
夕暮れも美しい。[修正]
ビーチクラブから、ビーチ全体をパノラマで撮影してみた。[修正]
ビーチクラブからのサンセット。[修正]
タイ料理レストランでのパッタイ。これは相当に美味しい。[修正]
タイ料理レストラン。ヤムウンセン。[修正]
5泊6日の旅もあっという間に終了。帰りもプロペラ機にてマニラへ。

滞在中は日本が春休み期間だったこともあり、宿泊客の半分以上が日本人(しかも子連れファミリー)でした。

日本からマニラも飛行機で4時間程度だから日本人が多いのもうなずけます。

とにかく、すばらしいリゾートなので、チャンスがあればもう一度行ってみたいですね。[修正]

子供の頃、母親に連れられ何度も海外旅行したことが旅行好きの原点。学生時代はバックパッカー。1ヶ月半のヨーロッパ一人旅。社会人3年目で会社を休職して世界一周にチャレンジするもNYのテロでアメリカ上陸を断念。その2年後に結婚。寿退社し、約1ヶ月半のハネムーンで世界一周を達成。

その後、子供が生まれたこともあり、しばらくは国内旅行中心に(1,2泊の温泉旅行とか)。2011年には、旅行好きが高じてシンガポールに移住。抜群の立地を活かして、四半期毎に家族でビーチリゾートを巡る日々。