アマンジオ家族旅行

家族4人でボロブドゥール遺跡、プランバナン遺跡を訪問してきました。ホテルはアマンジオに4泊5日です。
  • エリア: インドネシア
  • 時期:2014年10月10日〜14日(5)
  • 写真:55枚
シンガポールからエアアジアにて約2時間のフライト。大人2人、子供2人で合計964ドル(約8万円)でした。[修正]
ジョグジャカルタに到着。小さな空港です。[修正]
インドネシアでは入国時に1名35ドル(米ドル)の入国ビザが必要です。到着時に窓口で購入できますが、長蛇の列。30分以上かかりました。。飛行機から降りたら急いで列に並びましょう。[修正]
ホテルのスタッフが空港まで迎えに来てくれました。ホテルまでは、車で1時間ちょいです。[修正]
車の中には冷たいおしぼりとクッキーが。他にもミネラルウォーターやスパークリングウォーターもあり。[修正]
ホテルに到着!ホテル前の坂を下ると、ホテルの入口。そしてその奥に、ボロブドゥール遺跡が見えます(この写真だともはや識別不能ですが)[修正]
到着時には子供たちがフラワーシャワー&ダンスで出迎えてくれます。[修正]
部屋は10号室。ボロブドゥールスイート(プールなし)に宿泊。[修正]
子供用のマットレスも。[修正]
テーブルも広々。旅行中も仕事するので、これは助かります。[修正]
ワードローブは部屋の奥の両側にあります。こちらはパパ用。[修正]
部屋の奥にはバスタブあり。ただしここだけ屋外。[修正]
シャワーは屋内。[修正]
子供用にお絵かきセットがありました。絵の具、パレット、筆。お願いしてもう1セット持ってきてもらいました。[修正]
ベッドからの眺め。さすがにここからボロブドゥール遺跡は見えません。[修正]
テラスに出ると。。[修正]
はるか彼方にボロブドゥール遺跡が見えました![修正]
ホテル敷地内の中央にある通路からもボロブドゥールが![修正]
ホテルのプール。滞在中、ほとんど誰も利用していなかったので、我が家で貸し切り状態。[修正]
プールの両端は深さ120cmでしたが、中央部は200cmくらいありました。[修正]
プール側から見たホテルの部屋たち。[修正]
ホテル内のギフトショップ。[修正]
ホテル内のギャラリー。絵画を購入できます。[修正]
インドネシアと言えばビンタンビール。[修正]
ナシゴレン。[修正]
ボロネーゼ。長女がこれにはまって、滞在中、毎食食べてました。[修正]
ハムチーズサンド。[修正]
ホテルのロビーで陶芸しました。無料。[修正]
妻はストゥーパを。[修正]
バティック造りもしました。ロウで模様を描く部分のみ。[修正]
ポニーライド。ホテルのプールサイドまで来てくれて、そこで30分程度のポニーライドができます。無料でした。[修正]
夕方には家族でテニス。テニスコート1面とフットサルコート1面あり。ヒッティングパートナーとして、ホテルのスタッフの中でテニスが上手な人が相手してくれました。シューズも含めてすべて貸してもらえますが、靴のサイズが少ないのが難点。[修正]
ホテル周辺の村を馬車で巡りました。タバコや陶芸品を作っている家ばかりです。[修正]
これはタバコの葉を乾かしているところ。[修正]
さて、今回の旅のメインはボロブドゥール遺跡。せっかくなのでサンライズ用のチケットで早朝に訪問。[修正]
朝5時ごろに入場。急がないとサンライズに遅れてしまう![修正]
意外と急勾配です。[修正]
遺跡の最上部には、ストゥーパがたくさん。[修正]
この日は残念ながら曇りがちでサンライズがキレイに見れませんでした。[修正]
遺跡に刻まれた仏教のレリーフ。[修正]
通路には修復中?の仏像が放置されてます。[修正]
世界最大の仏教遺跡だけのことはあります。[修正]
ボロブドゥールのサンライズツアーの帰りには、近くにあるジャコウネコのコーヒーショップへ。[修正]
ジャコウネコ。[修正]
ジャコウネコが食べて糞として出てきたコーヒー豆。[修正]
言われてみれば美味しい気がする。[修正]
お土産に2袋購入しました。[修正]
さて、こちらは別の日にジョグジャカルタ郊外にあるプランバナン遺跡へ。こちらは東南アジア最大のヒンドゥー教の遺跡だそうです。ホテルからは、車で約1時間かかりました。[修正]
いずだかの地震で寺院の石積みは崩壊してしまったので、現在修復真っ最中。[修正]
帰り際にはもはや原型をとどめないキティーちゃん(?)バックが。[修正]
またまた別の日に、こんどはボロブドゥール遺跡のサンセットを見に行きました。[修正]
こちらも曇りがちでキレイに見れませんでしたが。

今回の4泊5日アマンジオ旅行。ホテルのプールや各種アクティビティ、ボロブドゥール遺跡、プランバナン遺跡と、ちょうどよい長さでした。

ちなみにボロブドゥール遺跡だけを観光するならば、バリ島の滞在中に日帰りでも来れるみたいなので、両方楽しみたい人は、バリ島滞在をメインにしてもいいかもしれませんね。[修正]

子供の頃、母親に連れられ何度も海外旅行したことが旅行好きの原点。学生時代はバックパッカー。1ヶ月半のヨーロッパ一人旅。社会人3年目で会社を休職して世界一周にチャレンジするもNYのテロでアメリカ上陸を断念。その2年後に結婚。寿退社し、約1ヶ月半のハネムーンで世界一周を達成。

その後、子供が生まれたこともあり、しばらくは国内旅行中心に(1,2泊の温泉旅行とか)。2011年には、旅行好きが高じてシンガポールに移住。抜群の立地を活かして、四半期毎に家族でビーチリゾートを巡る日々。