バリ島・家族旅行 〜 アマヌサ編 〜

今回はアマンのプロモーションプランである「アマン・バリ・エクスペリエンス」を予約しました。

これは
・バリ島のアマンを6泊(ホテルは2つ以上を選沢)
・空港とホテル間の送迎付き
・朝食付き
・各ホテルでアクティビティ1回付
というプランです。

我が家の子供は10歳と8歳なので、朝食とアクティビティは追加料金かかりましたが、送迎と部屋代は追加料金不要でした。

今回は
・アマヌサ2泊
・アマンダリ2泊
・アマンキラ2泊
と、6日間でバリ島のアマンをすべて回るという、少し欲張りなスケジュールのバリ島家族旅行でした。

まずは、アマヌサの旅行記です。
  • エリア: インドネシア
  • 時期:2015年10月16日〜18日(3)
  • 写真:54枚
デンパサール空港到着!12年前にハネムーンで来たときの面影はゼロ。どうも2013年にリニューアルされたようです。[修正]
専用の送迎車にて最初のホテル「アマヌサ」へ。[修正]
空港からホテルのあるヌサドゥアエリアまで海上の高速道路ができたらしく、20分程度でホテルに到着。[修正]
アマヌサの入口。[修正]
アマヌサのホテル自体はビーチからバギーで5分ほどの内陸の小高い丘の上にあります。ヘイズなシンガポールから来たので、久しぶりに青空を拝むことができ、それだけで気分も盛り上がります。[修正]
いやー、気持ちいぃ![修正]
ウェルカムドリンク。[修正]
ライブラリー。[修正]
お土産屋さん。[修正]
テニスコートが2面ほど。この暑さですから、日中は誰もプレイしてませんが。[修正]
まずは部屋へ[修正]
このメインベッドは大人二人用。[修正]
ホテルスタッフの方が、「このソファーに子供2人」と言い出しので、「いやいや、どうみても無理でしょ」と苦笑い。

結局、このソファーベッドとは別に、シングルのエクストラベッドを用意してもらいました。[修正]
メインベッドの裏側に洗面スペース。広々としていて快適です。[修正]
室内のバスタブ。[修正]
室外のシャワー。[修正]
ベランダにソファーがあるも、暑くてほぼ利用せず。[修正]
目の前は「ゴルフビュー」。景色がいまいちで、ややトーンダウン。まぁ、一番グレードの低い部屋なので文句も言えませんが・・・。[修正]
部屋にプライベートプールは付いてなかったのですが、実は最初に宿泊した部屋のバスタブの給湯器が壊れていて、濁ったお湯しか出てこず、2泊目は別の部屋に移動させてもらったのでした。

よって、2日目はプライベートプールを堪能。[修正]
ビーチへはこのバギーで5分ほど。ホテルのスタッフの方が運転して連れて行ってくれます。[修正]
風がキモチイイ![修正]
すげーキレイなビーチ。[修正]
隣との間隔も広くてプライベート感高し。[修正]
料理も美味し。[修正]
午後4時頃だったこともあり、干潮で波もなく、海が透き通っててキレイではあるのだが。。[修正]
海藻があらわに・・・。[修正]
これは翌日の正午ごろ。適度な波もあり、海藻も気にならないので、この時間帯のほうがオススメですね。[修正]
もちろんホテルのプールも堪能。[修正]
ただ、子供向けのグッズはゼロ。子連れでいく場合は、浮き輪やボールなどのグッズ持参をオススメします。[修正]
大人はビーチサイドでビンタンビール。[修正]
夜のライトアップも幻想的です。[修正]
地元の女の子のバリダンス(?)[修正]
カイト・メイキングのアクティビティに参加(無料)[修正]
作ったカイトを、さっそくビーチで飛ばしました。わかりますかね、これ20メートルくらい飛んでるんですよー。[修正]
生搾りジュース、美味すぎ。[修正]
パンケーキも。[修正]
朝食はルームサービス。プライベートプール前のテラスにて。[修正]
何コレ、フルーツ美味しすぎ。[修正]
エッグベネディクト。[修正]
ミーゴレン。[修正]
ウルワツ寺院にケチャダンスを観に行く途中に、ジェンガラのショップに立ち寄りました。[修正]
ジェンガラといえば、プルメリア柄のこの食器が有名なようです。一通り購入して、段ボール1箱をシンガポールの自宅に郵送しました。[修正]
ウルワツ寺院からケチャダンスの会場をのぞむ。[修正]
ケチャダンス開始![修正]
ひたすらチャチャチャ(笑)[修正]
チケット購入時に物語についての説明用紙(日本語)をもらって、熟読していたので、ケチャダンスの流れがよく理解できました。あれは必読ですよ。[修正]
ケチャダンスのあとに、ジンバランエリアのビーチでシーフードBBQ[修正]
その場で食材を選んで調理してもらいます。[修正]
ビーチにテーブルが並びます。いい雰囲気。[修正]
イカ、蟹、そして牡蠣をいただきました。正直、味は普通すぎましたが、雰囲気がよかったので良しとしましょう。[修正]

子供の頃、母親に連れられ何度も海外旅行したことが旅行好きの原点。学生時代はバックパッカー。1ヶ月半のヨーロッパ一人旅。社会人3年目で会社を休職して世界一周にチャレンジするもNYのテロでアメリカ上陸を断念。その2年後に結婚。寿退社し、約1ヶ月半のハネムーンで世界一周を達成。

その後、子供が生まれたこともあり、しばらくは国内旅行中心に(1,2泊の温泉旅行とか)。2011年には、旅行好きが高じてシンガポールに移住。抜群の立地を活かして、四半期毎に家族でビーチリゾートを巡る日々。