世界遺産に登録されている紀元前9世紀~8世紀頃に築かれた都市国家
出典:tripnote.jp
カルタゴは紀元前9世紀~8世紀頃に築かれた都市国家で、貿易で栄えるもローマによって滅ぼされます。ローマ軍によってカルタゴの街は破壊されますが、その後のローマ時代に建設された公共浴場、円形劇場、闘技場、貯水池などが遺跡として残り、カルタゴ遺跡として世界遺産に登録されました。アクセスはチュニジアの首都チュニスの中心部からTGM(電車)で約30分。入場チケットは10ディナール(約380円)で、1枚でカルタゴ遺跡内の10カ所の遺跡に入場できます。チケットは各遺跡の入り口で購入できます。遺跡の一つ一つは離れており、1日で歩いて全て回るのは難しいため、タクシーやツアーを利用すると効率よく回ることができます。
このスポットが紹介されている記事
【チュニジア】ローマ時代の雰囲気が漂う世界遺産4選
国の一部が地中海を臨むチュニジアは、アフリカ大陸にありながらもヨーロッパの雰...
2019年1月4日|1,747 view|safarina
カルタゴ遺跡の写真
カルタゴ遺跡の基本情報
- アクセス
- 住所88 La Goulette Rd, Carthage, チュニジア [地図]
- 電話番号
- WEB
- 営業時間
- 定休日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2019年1月3日に登録(2019年1月4日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。