イェシル・ジャーミィ

オスマン朝初期のモスクの中では傑作と評されるほどの美しさ

出典：tripnote.jp

ウル山の麓に広がるブルサは、自然の多い街として「緑のブルサ」と呼び親しまれており、緑や青はこの街のイメージカラーでもあります。そんな緑のブルサを象徴している緑のモスクが、イェシル・ジャーミィです。

オスマン帝国第5代皇帝のメフメト1世によって建てられたもので、オスマン朝初期のモスクの中では傑作と評されるほどの美しさを持ちます。モスク内部を彩る緑や青の美しいタイルは、まさに芸術作品です。