那智勝浦町(東牟婁郡)

青岸渡寺

せいがんとじ

941

view

日本最古の巡礼である西国三十三所巡礼の第一番札所

青岸渡寺

熊野那智大社と隣接しているのが、日本最古の巡礼・西国三十三所巡礼の第一番札所となっている「青岸渡寺(せいがんとじ)」です。元々は熊野那智大社と一体となっていましたが、明治初期の神仏分離により寺院として独立しました。4世紀、那智の滝で修業を積んだ裸形上人が観音菩薩を感得し、ここに庵を結んだことが始まりとされる歴史あるお寺です。本堂後方に建つ三重塔とその背後を流れる那智の滝の景観が非常に美しく、人気のフォトスポットでもあります。

このスポットが紹介されている記事

和歌山の人気の神社・お寺TOP10!旅行好きが行っている寺社ランキング

熊野那智大社や熊野本宮大社、熊野速玉大社などをはじめとする和歌山の神社・お寺...

2019年11月7日|8,812 view|トリップノート編集部

【和歌山】巡礼の地、熊野・那智で歩いて巡る世界遺産

古代から巡礼地として人々の信仰をあつめていた熊野。平成16年には「紀伊山地の...

2019年3月7日|1,909 view|トラベルライター

和歌山の人気観光スポットTOP25!旅行好きが行っている観光地ランキング

アドベンチャーワールドや白良浜などをはじめとする、和歌山の観光スポットの中で...

2018年1月17日|7,158 view|トリップノート編集部

青岸渡寺の写真

  • 青岸渡寺

青岸渡寺の基本情報

※このスポット情報は2016年6月29日に登録(2022年1月24日に一部変更)した時点の情報です。
 内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

あなたにオススメの記事

編集部おすすめ記事

【トラベルライターインタビューVol.3】一人旅を応援する記事を多数執筆!Emmyさんならではの人気記事執筆のコツやその原動力に迫ります