山鹿市

山鹿市の旅フォト

202510
熊本 山鹿
八千代座

明治43年(1910)に建設された芝居小屋で
国指定重要文化財です

時代の流れでお客が減り、小屋は荒れ果て
屋根には穴があきボロボロになっていましたが
平成の大修理を経て平成13年から現代の芝居小屋として使用されています

特徴的な天井の広告はとても綺麗です
八千代座内も色々見学でき、舞台の下も見ることができます
202509
熊本 山鹿
鍋田横穴

岩に剣を持った人物や靫や弓などが彫られた浮き彫り装飾
昔の人がコツコツ掘ったんだろうなと不思議な感じ
この付近は沢山の横穴墓がありました

山鹿はメロンドームのイメージだったけど
栗も有名らしく、とりあえず栗ソフトを食べました
梨も新高梨、甘太梨、特に甘太梨は初めて食べたけど
こんなに甘い梨食べた事なかったです
栗に梨に辛子蓮根…
美味しかった…秋を満喫
202509
熊本 山鹿
オブサン古墳

チブサン古墳の後につくられた古墳
スフィンクスみたいな形で面白いですよとのことで行ってみました
オブサンとは、この形がお産をしている姿勢に似ていることからつけられたようで
安産の神様として信仰があったそうです

こちらも装飾があったらしいのですが、閉塞石を外されていて
外気に晒されて劣化していたので肉眼では見えませんでした

閉塞石には西南戦争の弾痕がありました
202509
熊本 山鹿
チブサン古墳

内部見学を山鹿市立博物館で予約し
説明を聞いてから
チブサン古墳へ向かいます

内部は撮影不可
写真はレプリカですが肉眼でよく見えました

正面中央に2つの円が描かれており、これが乳房に見えることからチブサンと呼ばれています
作られた当時はそういう意味ではなかったと思いますが
江戸時代頃から乳の神様として信仰を集めていたようです

側面には両手を挙げ頭に冠をつけた人も描かれています

古墳の窪みのところに石人が置かれていたと言われています

1500年前の壁画が、こんなにしっかり残って見れるのは感動です
202510
熊本 山鹿
熊本県立装飾古墳館

建物は安藤忠雄氏の設計です
ガラス張りで弧を描くような造りになっていて
見てるだけで楽しかったです
屋上にあがると、岩原古墳群が目の前に広がっています

装飾古墳館の中は熊本の装飾古墳のレプリカが展示してあり
ここで勉強してから、装飾古墳を巡るとより深くわかります
八千代座

明治43年(1910)に建てられた国の重要文化財。江戸時代の歌舞伎小屋の様式を今に伝える。催事がない時には見学が出来る、斜め向いに立つ資料館夢小蔵では明治期の芝居の小道具やチラシなど貴重な史料を多数展示。

#サント船長の写真#サント船長の九州の旅
#熊本 #山鹿灯篭 #八千代座
鞠智城入り口の看板
先月納車した新しい愛車2号と
菊池市郊外の鞠智城🏯へ
八千代座
熊本 山鹿百華百彩
   

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