四国霊場の中で最も古いお寺
創建は、四国霊場の中で最も古い596年。もとは弘法大師の祖先である佐伯氏の氏寺でした。唐から帰国した弘法大師が、亡き母の菩提を弔うために訪れ曼荼羅を安置したことが寺名の由来です。境内には、大師が手植えしたと伝わる樹齢1,200年もの不老松がありましたが、残念ながら虫害により枯れ伐採されてしまいました。現在は、その不老松の幹で彫られた笠松大師が祀られています。
このスポットが紹介されている記事
四国遍路の道「涅槃の道場」香川の寺23箇所①(第66番~第76番)
四国八十八箇所にある、弘法大師ゆかりのお寺をめぐるお遍路。徳島から高知、愛媛...
2019年5月9日|4,390 view|トラベルライター
四国八十八ヶ所を1日で巡った事に出来る!?弘法大師生誕の地、香川で巡る初心者向けゆる遍路
今から約1,200年前、弘法大師(空海)が修行のために、たどった場所を巡礼す...
2016年10月31日|17,036 view|粒あんこ
曼荼羅寺の写真
曼荼羅寺の基本情報
- アクセス
- 住所香川県善通寺市吉原町1380-1 [地図]
- 電話番号0877-63-0072
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
- 営業時間
- 定休日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2016年10月31日に登録(2021年12月8日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。