全国のグルメな人気観光スポット37選！食べ歩きも楽しい大型市場・朝市・商店街特集

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• 1.アメ横（東京・上野）
• 2.寺泊魚の市場通り（新潟）
• 3.錦市場（京都）
• 4.南京町（兵庫・神戸）
• 5.谷中銀座商店街（東京）
• 6.黒門市場（大阪）
• 7.大須商店街（愛知・名古屋）
• 8.新大久保（東京）
• 9.天神橋筋商店街（大阪）
• 10.小町通り（神奈川・鎌倉）
• 11.戸越銀座商店街（東京）
• 12.とれとれ市場（和歌山）
• 13.函館朝市（北海道）
• 14.近江町市場（石川・金沢）
• 15.境港水産物直売センター（鳥取）
• 16.札幌市中央卸売市場 場外市場（北海道）
• 17.青森魚菜センター（青森）
• 18.那覇市第一牧志公設市場（沖縄）
• 19.那珂湊おさかな市場（茨城）
• 20.ひろめ市場（高知）
• 21.海鮮市場かろいち（鳥取）
• 22.舘鼻岸壁朝市（青森）
• 23.唐戸市場（山口）
• 24.道の駅 氷見漁港場外市場ひみ番屋街（富山）
• 25.豊洲市場（東京）
• 26.日曜市（高知）
• 27.呼子朝市（佐賀）
• 28.八食センター（青森）
• 29.黒潮市場（和歌山）
• 30.新湊きっときと市場（富山）
• 31.日本海さかな街（福井）
• 32.釧路和商市場（北海道）
• 33.おんなの駅 なかゆくい市場（沖縄）
• 34.にぎわい市場ピアBandai（新潟）
• 35.焼津さかなセンター（静岡）
• 36.道の駅舞鶴港とれとれセンター（京都）
• 37.清水魚市場 河岸の市（静岡）

21.海鮮市場かろいち（鳥取）

• 出典：tripnote.jpphoto by ;D

とれたての新鮮な海の幸がずらりと並ぶ海鮮市場。鮮魚店だけでなく鳥取の銘菓や名産品まで揃い、また飲食店も充実しています。

• 出典：tripnote.jpもさ海老丼(汁付き)1,100円

海鮮丼などがいただける海鮮料理店はもちろん、鳥取観光の目玉のひとつ「すなば珈琲」も。敷地内には鳥取の特産物が集まる産直市場「わったいな」、カニが主役の無料の水族館「かにっこ館」もあります。

22.舘鼻岸壁朝市（青森）

• 出典：hachinohe-kanko.com040102舘鼻岸壁朝市

日の出と共に300を超えるバラエティ豊かな店が軒を連ねる、日本最大級の朝市。毎週日曜日の朝のみ開催され、全長800mに渡って、新鮮な魚介類や野菜、生花、お土産、骨董品などさまざまな店舗が軒を連ねます。

• 出典：tripnote.jp点心工房「焼き小籠包2個（200円）」と「海鮮小籠包（300円）」

また八戸のB級グルメやコーヒーショップなど飲食も充実。美味しいグルメを食べ歩いたり、お土産を購入したり・・・一周するだけでも1時間はかかるので、時間に余裕をもっておでかけくださいね。

23.唐戸市場（山口）

• 出典：tripnote.jpphoto by みみみ821

安くて新鮮な海の幸が並ぶ卸売市場。朝5時から準備をはじめる鮮魚店の様子を楽しんだら、2階の食堂で朝ごはんを楽しむのがオススメ。フグの唐揚げ定食など絶品の海鮮料理がいただけます。

• 出典：tripnote.jpphoto by しおちゃん

また観光客に人気のイベントが、週末（金・土・日）と祝日に開催される「活きいき馬関街」。市場に並ぶ鮮魚店がテイクアウトグルメを販売するイベントで、お寿司や海鮮フライ、海鮮丼など様々なグルメを楽しむことができます。

24.道の駅 氷見漁港場外市場ひみ番屋街（富山）

• 出典：tripnote.jpphoto by みにっこ

富山でナンバー1の規模を誇る道の駅です。32の専門店・飲食店が一堂に集結しており、氷見漁港直送の魚をその場で食べられる回転寿司、氷見牛、氷見うどんなど美味しいものが充実！そのほか海産物売り場・野菜の産直市場もあり飽きることがありません。

施設内には源泉かけ流しの温泉施設「総湯」も併設されており、温泉で旅の疲れを癒すこともできる人気スポットです。

25.豊洲市場（東京）

• 出典：tripnote.jp「マグロのせり見学者デッキ」から見た、臨場感あふれるせりの様子

「築地市場」から移転した「豊洲市場」。敷地面積は、407,000㎡で「築地市場」の約1.7倍もの広さがあり、大きく分けて3つの街区で構成されています。「市場前駅」から直通で、歩行者用デッキで街区は繋がっていますので、看板を見ながら進めば、目的の場所に到着できます。

• 出典：tripnote.jpすし処 おかめ photo by nachi

お寿司や海鮮丼などの新鮮な魚介グルメのお店が揃っているのはもちろんのこと、マグロのセリの様子を見学できたり、魚について学べるギャラリーがあったりと、観光スポットとしても楽しめますよ。

26.日曜市（高知）

• 出典：tripnote.jp日曜市

元禄3年（1690年）から300年以上も続いている青空マーケット。終日開催の市としては日本一の規模を誇るもので、毎週日曜日に、追手筋にて約1.3kmにわたり400店以上が軒を連ねます。新鮮な野菜や高知グルメはもちろん、骨董品、植木なども売られています。

• 出典：tripnote.jpあげたての芋天は紙袋入り。1袋250円

日曜市のなかでも行列が絶えない食べ歩きグルメの一つが、「大平商店」の芋天。さつまいもに分厚い衣をつけてあげたもので、衣はサクサク、中からはほくほくのサツマイモが顔を出し、自然の優しい甘さが口の中に広がります。一度食べたら病みつきになること間違いなしです。

また高知特産「文旦（ぶんたん）」を使ったジュースや、ゆずの酢をきかせたシャリに魚介や山菜などの具材をのせた「田舎寿司」（税込350円～）などの食べ歩きグルメもおすすめですよ。

27.呼子朝市（佐賀）

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石川県の「輪島朝市」、千葉県の「勝浦朝市」と並ぶ”日本三大朝市”のひとつ。元旦を除いて364日、朝の7時30分から昼の12時まで開催されています。

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約200mの朝市通りには50店ほどが軒をつらね、清々しい朝の空気の中、元気で穏やかなお店の人たちの声に誘われて、食べ歩きできる牡蠣焼きや生うに、練り物や干し物などに思わず手が伸びてしまいます。

野菜や魚、肉などもお手頃価格で売っており、地元の人も足を運ぶので、ローカル感を感じられるのもよい所です。

28.八食センター（青森）

• 出典：tripnote.jpミニ海鮮丼セット

八戸観光といえばココ、「八食センター」。港町・八戸ならではの新鮮な魚介類や珍味、変わり種スイーツに八戸B級グルメモニュメントまで、ありとあらゆるものが揃う巨大市場です。

• 出典：tripnote.jp七厘村

食事処も充実していて、磯料理や郷土料理を楽しめる「厨スタジアム」や「味横丁」、購入したものを炭火で焼いて食べられる「七厘村」もあります。

29.黒潮市場（和歌山）

• 出典：tripnote.jpphoto by よっすぃ

黒潮市場は、新鮮な魚介類や和歌山の特産品が取り揃えられた、ショッピングと飲食の施設です。1階は売店、フードコート、バーベキューコーナーがあり、2階は、バイキングレストランや和食レストランになっています。

• 出典：tripnote.jpphoto by はるなちょ

館内で特に注目したいのが「マグロコーナー」。営業日には一日3回、マグロの解体ショーが行われ、さばかれたマグロは刺身、寿司、丼などで即売されます。豪快な解体ショーを見学し、新鮮な生マグロをフードコートで味わってみてください。

特産品コーナーでは、地酒、梅干し、醤油や菓子などが多数取り揃えられています。和歌山名産の梅に関するお土産は非常に多く、見ているだけでも楽しいものです。

30.新湊きっときと市場（富山）

• 出典：tripnote.jp

大きなカニが目印の新湊フィッシャーマンズワーフ！「新湊きっときと市場」は、”富山湾の宝石”と称される白エビをはじめ、県内でも有数の漁港「新湊漁港」で獲れた新鮮な海の幸を豊富に提供する市場です。

• 出典：tripnote.jpphoto by みにっこ

また海鮮レストラン「きっときと亭」では、朝獲れの新鮮な魚はもちろん、全国でも珍しい昼セリが行われる新湊漁港直送の新鮮な魚介を堪能できます。日本海や立山連峰、新湊大橋を眺める眺望も魅力です。