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【豊洲市場】見学者コース・飲食店・マグロのせりetc見どころ最新ガイド!

取材・写真・文:

東京在住
訪問エリア:41都道府県

2019年10月7日更新

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2018年10月11日にオープンした【豊洲市場】。築地市場に代わり、新しい東京の中央卸売市場となる「豊洲市場」をいち早く体験♪充実した見学者コースや飲食施設、屋上緑化広場など、【豊洲市場】ならではの見どころをご紹介します!

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【豊洲市場】とは?

長年にわたり東京の台所を支えてきた「築地市場」の老朽化などにより、移転先として整備された【豊洲市場】。最寄り駅はゆりかもめの「市場前」駅で、駅に降り立った瞬間に、完成したばかりのピカピカの施設が目に飛び込んできます。

  • 出典:www.photo-ac.com「豊洲市場」全景。海に囲まれた最新の市場です!

407,000㎡の広大な敷地の中に「青果棟」「水産仲卸売場棟」「水産卸売場棟」「管理施設棟」などが建ち並び、「水産仲卸売場棟」の上には誰でも利用できる屋上緑化広場も!築地で営業していた飲食・物販店も続々と移転し、今後ますます活気あふれる市場になっていくはずです♪

  • 出典:www.photo-ac.com(写真はイメージです。見学ルートには含まれていません)

筆者は一般見学が開始された2018年10月13日(土)に、いち早く【豊洲市場】を訪問。見学者コースや飲食店舗、屋上緑化広場など、一般観光客が訪れることができる【豊洲市場】の見どころを、当日撮影した写真とともにご紹介します。

野菜や果物などの取り引きを行う「青果棟」

  • 写真:かなたあきこ

最初にご紹介するのは「青果棟」。全国から集まる野菜や果物などの取り引きを行う場所です。モダンなエントランスを入ると、開市日には一般客が自由に出入りできる「見学ギャラリー」と「見学者デッキ」を示した案内図があります(右下の写真の黄色い部分が、一般客が入れるゾーン)。

  • 写真:かなたあきこ
  • 写真:かなたあきこ

まるで美術館❤日本らしい色彩に彩られた「見学ギャラリー」

見学ギャラリーは各コーナーごとに美しい色彩で区別され、とてもモダンな雰囲気です。ぱっと見だと青果市場というより、まるで美術館のよう❤こちらのデザインコンセプトは、色彩を通じた日本の“旬”の食材のご紹介。「えんどう」「わさび」「いちご」などの野菜や果物を、1月から12月まで旬に合わせて月ごとに紹介しています。これは海外からのゲストにも受けそう!

  • 写真:かなたあきこ
  • 写真:かなたあきこ
  • 写真:かなたあきこ

通路を先へ進むと、写真&絵入りパネルがずらりと並ぶコーナーが。築地市場の前身である「京橋青物市場」から現在までの“市場”の変遷を、年代ごとに知ることができます。解説も詳しく、図説入りなので、とても分かりやすくて興味深い内容です。

  • 写真:かなたあきこ

ちなみにギャラリーのウィンドウからは、こんな感じで売場が見下ろせますよ。大きく取られた窓越しに、売場を隅々まで見渡すことができ、開放感があって◎。バリアフリー対応のため、小さいお子さんや車いすの方にも見やすい設計になっています。

  • 写真:かなたあきこ
  • 写真:かなたあきこ

【豊洲市場】の最新型低温倉庫が間近で見られる!

「青果棟」の見学ギャラリーでは、実際に市場で使用されている最新型の低温倉庫を見ることもできます。商品である野菜や果物の鮮度管理のため、専用パレットに載せて出し入れされ、1~3階まで3層にわたって計992棚あるそう!

土地の少ない東京23区内の市場ということで、限られたスペースを最大限に利用するため“高層スタイル”の倉庫を採用しているとのことです。こちらもパネルにて解説があります。

  • 写真:かなたあきこ
  • 写真:かなたあきこ

「見学者デッキ」は青果物の取引について学べるコーナー

  • 写真:かなたあきこ

見学ギャラリーの最奥にある「見学者デッキ」からは、青果物のせりなどを行う卸売場を一望することができます。こちらには、豊洲に集まる青果物の産地内訳や、市場で働く人のタイムスケジュールなど、豊洲市場での青果物の取引に関する知識を学べるパネルが何カ所かあり、勉強になりますよ。

  • 写真:かなたあきこ
  • 写真:かなたあきこ

「水産卸売場棟」では巨大マグロがお出迎え!

駅を眺めながら、ペデストリアンデッキを渡って移動

「青果棟」の見学を終えたら、「水産卸売場棟」へ移動しましょう。豊洲市場ではすべての棟がペデストリアンデッキで結ばれ、バリアフリーで見学の際の移動もとても楽です。もちろんゆりかもめ「市場前駅」も、ペデストリアンデッキ直結になっています。

  • 写真:かなたあきこ
  • 写真:かなたあきこ

「水産卸売場棟」の手前「管理棟」には飲食店街が

「水産卸売場棟」に入る前には、まず「管理棟」を通過しなければなりません。こちらには、活きのいいお寿司がいただける寿司屋をはじめ、合計13店舗の飲食店がずらり。飲食店については、後で詳しく解説します。飲食店街を抜け、広々とした連絡通路の先に「水産卸売場棟」があります。

  • 写真:かなたあきこ通路の両側に店舗が建ち並ぶ「管理棟」3Fの飲食街
  • 写真:かなたあきこ「管理棟」と「水産卸売場棟」を結ぶ連絡通路

“過去最大”のクロマグロの実物大模型

「水産卸売場棟」の目玉は、巨大なクロマグロの模型。こちらは過去に築地市場で取り引きされたマグロの中で、最も大きかったものの実物大だそう。子連れ客をはじめ、来場者が自由にクロマグロとの記念撮影を楽しめるフォトスポットです。

  • 写真:かなたあきこ

「水産卸売場棟」の見学者コースも見ごたえ十分!

  • 写真:かなたあきこ「せり」のフクザツな手の動きを図解!
  • 写真:かなたあきこ

「青果棟」同様、「水産卸売場棟」の見学者コースも展示に工夫が凝らされ、見ごたえがあります。「手やり」と呼ばれる、せりで用いられる手の動きを図示したユニークな展示など、パネルを見て回るだけでも楽しい♪

早朝には「マグロのせり」も見学可能!

築地市場で人気を博した「マグロのせり」ですが、もちろん豊洲市場でも見学が可能。豊洲市場の「マグロのせり」は、開市日の早朝5:45~6:15頃に行われます。「水産卸売場棟」の見学者通路から見る場合は、予約なしで誰でもせりを見物できます。少し遠めですが、解説パネルにある「手やり」も見られますよ。

  • 写真:かなたあきこ少し遠めですが、見学者通路からも「マグロのせり」が見られます。2019年1月15日から、画像右手の「マグロのせり見学者デッキ」もオープン!

また2019年1月15日から、1フロア下の「マグロのせり見学者デッキ」もオープンし、“せり場”のすぐそばから迫力あるせりの様子を楽しむことができます。2019年1月現在、「マグロのせり見学者デッキ」への入場は抽選制となっていますので、申し込み方法など詳細はこちらの記事豊洲市場「マグロのせり見学者デッキ」最新ガイドをチェック!

  • 写真:かなたあきこ「マグロのせり見学者デッキ」から見た、臨場感あふれるせりの様子

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※この記事は2018年9月20日に公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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この記事を書いたトラベルライター

フリーランスライター
◆◆トラベルライターアワード 2018年上半期・2018年年間・2019年上半期
◆◆「国内記事部門 アクセストップ賞」三期連続受賞中!
◆◆https://tripnote.jp/minna/award/2019/1



学生時代のダイビング、社会人からのトレッキングを経て、海も山もあらゆる旅行&アクティビティが好き。今は小学生の子どもたちと行く、国内外の自然体験がいちばんの楽しみです。過去には夫の海外勤務に帯同し、2年半ほどドイツ・ミュンヘンで暮らしたことも。どこまでも地続きであるヨーロッパの利点を活かし、休みのたびにいろいろな国や街へ強行ドライブ旅を敢行していました。(1歳・3歳の子連れで、土日でミュンヘン⇔ミラノ往復など無茶もしました・・・)ヨーロッパ各地の旅の思い出と、帰国後に行った国内外の旅行&東京近郊でのキャンプやアウトドア体験を中心に、いろいろ書き綴っていけたらなと思っています。

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