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焼き小籠包に幼虫グミ!? 1日2万人が訪れる八戸・舘鼻岸壁朝市

2017年8月16日更新

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青森三大都市のひとつ、八戸市。港町として古くから栄えてきたこの町には、訪れる人を魅了して止まないホットなイベント「舘鼻岸壁朝市」があります。広大な舘鼻岸壁を舞台に、夜明けと共に300を超えるバラエティ豊かな店が軒を連ねる、日本最大級の朝市。この記事では八戸を観光するなら外せない、「舘鼻岸壁朝市」の魅力をご紹介します。

夜明けと共に現れる、活気あふれる街

八戸の海に面した舘鼻岩壁を舞台に、毎週日曜日の朝にだけ開催される「舘鼻岸壁朝市」。全長800メートルに渡って約360店舗が軒をつらね、毎回1万から2万人の人出を数える、日本で最も大きな朝市です。

大型連休にはさらに多くの人が訪れ、歩けないほどに賑わいますが、独特の南部弁や活気ある雰囲気が味わいあるローカル旅に演出してくれますよ。舘鼻岩壁朝市は冬季を除いて年中開催されているので、気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか。

なんでも揃う、ハチャメチャさが面白い!

舘鼻岩壁朝市には地場でとれた魚介類はもちろん、野菜や果物、生花、お土産品、衣料品、刃物、骨董品、家電などバラエティ豊かなお店が並びます。また八戸のB級グルメが食べられる食堂やこだわりのコーヒーショップなど食事処も充実。このほか子ども向けのイベントや路上ライブ、ちょっと不気味な朝市ゆるキャラ「いかどん」が徘徊しているなど、何でもあり!なグルメ&買い物天国です。

軽く見て周るだけでも1周1時間ほどかかってしまうので、今回はこれだけは是非チェックして頂きたい、おすすめのグルメをご紹介します。食べ歩くもよし、持ち帰るもよし、楽しい舘鼻岩壁朝市を存分に楽しんでくださいね。

おすすめグルメ4選

元祖しおてば本舗・大安食堂の「しおてば」

  • 元祖しおてば本舗・大安食堂の「しおてば」

こちらは舘鼻岩壁朝市名物グルメ、元祖しおてば本舗・大安食堂の鳥手羽肉の唐揚げ「しおてば」。揚げたてで外はカリカリと歯触り良く、中は柔らかい鶏肉に程よい塩味がきいた絶品グルメ。このほか骨付きもも肉の唐揚げ「しおももた」やメンチカツ、コロッケなども提供されています。

業務用フライヤー5台をフル稼動させて作っていますが、大行列で売り切れていることもあるので、早めの時間にお店へ向かうことをオススメします。

十和田焼き小籠包のお店「十和田焼き小籠包」

  • 十和田焼き小籠包

こちらもいつも行列が出来ている十和田焼き小籠包のお店。店名にもなっている看板商品の小籠包は、十和田産の地鶏・シャモロックを用いた味わい深い逸品。一口噛めば中からジュワ〜と肉汁が口いっぱいに広がります。

十和田焼き小籠包のお店「子豚まんとパンダまん」

  • 子豚まんとパンダまん

同じく十和田焼き小籠包のお店で提供されている「子豚まんとパンダまん」。素朴ながら愛くるしい表情がたまらないと女性や子どもを中心に人気があります。2016年7月現在は「大東キムチ」の隣に店舗が移動しているので、ご注意ください。

赤いテントのコーヒー店の「幼虫グミ」

  • 赤いテントのコーヒー店「幼虫グミ」

こちらはメンズに好評、赤いテントのコーヒー店の「幼虫グミ」。人気ナンバー1の「かぶと虫ようちゅうグミ 内臓くん」をはじめ、「さなぎ君」や「アゲハ みどり君」など豊富なラインナップで楽しませてくれます。超リアルな見た目とは裏腹に、食感や優しい味が美味しいと人気がありますよ。勇気のある方はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

「舘鼻岸壁朝市」の開催案内とアクセス

  • 開催日:毎週日曜日(3月中旬から12月まで)※イベント・大型連休は臨時開催または休止あり
  • 開催時間:夜明けから午前9時まで

※完売したお店から撤退してしまうので、遅くとも7時までに訪れるのがオススメです。

  • アクセス

 住所:青森県八戸市新湊3丁目
<お車でお越しの方>
 JR八戸駅から車で約20分。八戸自動車道八戸I.C.から車で約20分。※駐車場約500台あり
<電車でお越しの方>
 東北新幹線八戸駅で下車、JR八戸線に乗り継ぎ最寄駅・陸奥湊駅で下車。そこから徒歩10分。

舘鼻岸壁朝市
青森 / 市場・朝市 / 観光名所
住所:青森県八戸市新湊3丁目999
電話:0178-80-7878

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※この記事は2016年7月18日の取材に基づき公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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この記事を書いたトラベルライター

無計画さが玉にきず、自由気ままなトラベラー。
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