日本の近代化をエネルギーの面で支えてきた三池炭鉱
三池炭鉱に関連する施設が、世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産として登録されています。三池炭鉱は、洋式採炭技術の導入により増産体制を確立し、日本の近代化をエネルギーの面で支えてきました。1997年に閉山しましたが、三池炭鉱に関する遺産が多くのこっており、日本の近代化をいまに伝える貴重な遺産として、重要文化財や国の史跡、国の登録有形文化財などに登録されています。
保存されているレンガ造りの建物や、機械が残された機械室なども見学できます。
このスポットが紹介されている記事
世界遺産・明治日本の産業革命遺産を構成する全23の資産ガイド
2015年7月に世界遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」。これらを構成...
2016年4月6日|2,711 view|トリップノート編集部
三池炭鉱万田坑の写真
三池炭鉱万田坑の基本情報
- アクセス
- 住所熊本県荒尾市原万田200番地2 [地図]
- 電話番号0968-57-9155(万田坑ステーション)
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
- 営業時間9時30分~17時(有料区域の入場は16時30分まで)
- 定休日月曜日(祝日の場合は、翌日)
年末年始(12月29日から1月3日まで) - 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2016年3月31日に登録(2022年1月26日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。