エストニア
エストニア観光
メルヘンの世界が広がるタリン旧市街

市議会薬局

Raeapteek

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#2023年8月フィンランド旅行記 番外編

〜中世の薬局って?15世紀から営業している薬局Raeapteek in タリン〜

エストニアの首都タリンには15世紀から営業を続けている薬局があります。現役のお店としてはヨーロッパで最古の一つだそうです。

お店の名前はRaeapteek(日本語で市議会薬局)、建物は旧市街の中心ラエコヤ市庁舎広場に面していて気軽に立ち寄れます。
ドアを開けると先ずは営業中の薬局部分。古い建物で雰囲気抜群です。通常の薬に加えて観光客向けのハーブティーなども売られているようです。

奥の小部屋が資料室となっていて、昔の薬局で使われていた道具などが展示されています。中にはハリネズミ🦔、ワニ🐊などもあって「⁈」となりましたが、珍しい動物は薬として珍重されていたのかもしれないですね。薬瓶の蓋にするコルク栓をつくる機械は初めて見ました。

7枚目、窓から眺める広場。中世にタイムスリップしたような気分になりました。
8枚目、お店の目印。コップに巻き付く蛇🐍が目印です

#エストニア
#タリン
#世界遺産
タリンにあるヨーロッパ最古の薬局
   

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