国の登録有形文化財である真っ赤な橋
帝釈峡のダム湖である神龍湖に架かるまっ赤な橋。もとは紅葉橋という名前で、戦前に架けられた道路用のトラス橋としては日本最長です。1930年(昭和5年)に完成した橋は古く、幅が3.6mととても狭いため、新たな橋に架け替えられることになっていましたが、移設にして歩道橋として再利用されることとなり、移設を機に「神龍橋」と名前を変えました。2009年(平成21年)に国の有形文化財に登録されています。
神龍橋の写真
神龍橋の基本情報
※このスポット情報は2021年6月9日に登録(2021年12月15日に一部変更)した時点の情報です。
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