帆引き船を守り後世に伝えていくことを目的に設置
出典:tripnote.jp
平成17年に建てられた記念碑です。「帆引き船(ほびきせん・ほびきぶね)」とは、霞ヶ浦の観光名物として広く知られる船です。カラフルで大きな帆が風になびく姿を見たことがある方もいるのではないでしょうか。帆引き船は、現在は観光用として鑑賞されていますが、かつては実際の漁で利用されてきた画期的な船でした。1880年、地元に住む折本良平氏が考案してから1967年まで、100年近くものあいだ霞ヶ浦における主要な漁法として使われました。石碑は、霞ヶ浦を代表する風物詩である帆引き船を守り、後世に伝えていくことを目的に、町を中心として作られたものだそうです。
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2019年12月23日|8,003 view|Kikuchi
帆引き船発祥の地碑の写真
帆引き船発祥の地碑の基本情報
- アクセスその他:
常磐道『千代田石岡IC』または「土浦北IC」から車で40分 - 住所茨城県かすみがうら市坂910-1 [地図]
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※このスポット情報は2019年12月22日に登録(2019年12月24日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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