水戸黄門のモデル・2代藩主徳川光圀公と、徳川慶喜の実父をお祀りしています
出典:tripnote.jp
時代劇ドラマ水戸黄門のモデルとして有名な2代藩主徳川光圀公と、幕末の動乱期の藩主で徳川最後の将軍「徳川慶喜」の実父として知られる9代藩主徳川斉昭公を祭神としてお祀りしています。明治初年に水戸藩の藩士らにより偕楽園の敷地内に祀堂が建てられたのが始まりという、比較的新しい神社です。
明治6年に明治天皇より現在の「常盤神社」の社号を授かり、明治7年に偕楽園の横である現在の場所に社殿が造営されました。昭和20年には太平洋戦争の戦災により建造物のほぼすべてが焼失しましたが、昭和33年に復興され、現在も多くの参拝者に親しまれています。
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常盤神社の写真
常盤神社の基本情報
- アクセス
- 住所茨城県水戸市常磐町1丁目3−1 [地図]
- 電話番号
- WEB
- 営業時間
- 定休日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2021年11月2日に登録(2021年11月4日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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