伊丹市

旧石橋家住宅

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江戸時代後期に建てられた商家を整備し、一般に公開している建物

旧石橋家住宅出典:tripnote.jp

旧石橋家住宅は、江戸時代後期に建てられた商家を整備し、一般に公開しているものです。石橋家は、18世紀に猪名野神社の門前通りに移り、商売を始めました。明治時代からは、紙や金物の小売業をしながら酒造業を営み、その後は雑貨商を営んでいたそうです。つし2階(二階の天井が低い建築様式)、塗りこめの軒裏、虫籠(むしこ)窓が特徴の、建築当時の外観を残す建物内では、土間や台所、座敷を見学できます。また、工芸作家の作品を展示・販売する「伊丹郷町クラフトショップ」も併設しています。

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2019年2月24日|18,196 view|ゆきたか

旧石橋家住宅の写真

  • 旧石橋家住宅

旧石橋家住宅の基本情報

※このスポット情報は2019年2月22日に登録(2021年11月18日に一部変更)した時点の情報です。
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