日本の神話にも登場する洞窟
出典:tripnote.jp
かつて“クマソ”と呼ばれる人々が暮らした穴。古事記や日本書紀に、ヤマトタケルノミコトがこの熊襲の穴でクマソ族の首領を倒したという神話が残されています。
洞窟の入り口はわずか1mの高さですが、中は意外と広く、奥行き22m、幅10m、高さは6mの空間が広がっています。そして洞窟内では、壁面に描かれたアートも見どころ。鹿児島出身の画家・萩原貞行氏が描いたもので、独特の雰囲気を醸し出しています。
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熊襲の洞穴の写真
熊襲の洞穴の基本情報
- アクセス
- 住所鹿児島県霧島市隼人町嘉例川4381‐1 [地図]
- 電話番号
- WEB
- 営業時間
- 定休日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2018年3月17日に登録(2022年6月28日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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