平安末期の武将・木曾義仲に関する歴史資料館
出典:tripnote.jp
義仲館は、平安末期の武将・木曾義仲に関する歴史資料館です。門をくぐると、義仲とその生涯のパートナーであった巴御前の銅像が訪れる人々を迎えます。
木曾義仲は武蔵国(現・埼玉県)で生まれ、幼名を駒王丸と付けられました。父・源義賢が討たれたとき、駒王丸はまだ2歳でした。このとき駒王丸も殺害されるはずでしたが、ひそかに匿われて木曽に逃れました。その後、木曽で養育を受け、宮ノ越に館を構えました。これらのことから、宮ノ越地区には義仲ゆかりのスポットが多く存在しています。義仲館は、そんな義仲の生涯を後世に残す伝承の場となっています。
このスポットが紹介されている記事
【長野】徒歩でも回れる木曽路宮ノ越宿周辺の見どころ7選
木曽路の宿場町「宮ノ越宿(みやのこしじゅく)」をご存知ですか?木曽十一宿の中...
2020年6月2日|1,236 view|Adjoa
義仲館の写真
義仲館の基本情報
- アクセスその他:
JR中央本線宮ノ越駅下車 徒歩5分 - 住所長野県木曽郡木曽町日義290-1 [地図]
- 電話番号
- WEB
- 営業時間2021年3月末まで閉館中
2021年4月リニューアルオープン - 定休日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考パーキング有
※このスポット情報は2020年6月1日に登録(2020年6月3日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。