約300匹の土佐和紙の鯉のぼりが川を泳ぎます
いの町では、毎年ゴールデンウィークになると、仁淀川の清流に紙の鯉のぼりを泳がせるイベントを開催しています。
紙の鯉のぼりとはどういうことでしょう。実は、いの町は、明治時代から続く土佐和紙の発祥地として知られています。いの町の鯉のぼりは、この土佐和紙で作られているのです。紙で作られた鯉のぼりはとても丈夫のようで、川のなかで悠々と泳いでいる様子を見ることができます。
イベントでは、約300匹の土佐和紙の鯉のぼりが、川を泳ぎます。このほかに、川舟体験やアメゴ釣りなど、子供たちも楽しめる催しも予定されています。最終日には、川を流れていた鯉のぼりのプレゼントもあり、要チェックです!
このスポットが紹介されている記事
川の中で泳ぐ鯉のぼり!高知県「いの町」でしか見られない風景とは?
鯉のぼりと言えば、天高く舞う姿を想像します。春になると爽やかな風に吹かれて、...
2017年4月28日|4,816 view|Kikuchi
キラキラ光る仁淀川が流れる町!高知県「いの町」の4つの魅力
高知県に流れる一本の美しい川、仁淀川(によどがわ)。最近では仁淀ブルーの名称...
2017年3月21日|5,977 view|Kikuchi
仁淀川 紙のこいのぼりの写真
仁淀川 紙のこいのぼりの基本情報
- アクセス
- 住所高知県吾川郡いの町波川 仁淀川橋下 [地図]
- 電話番号088-893-1115
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
- 営業時間5月3日〜5日
- 定休日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2017年2月23日に登録(2021年5月27日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。