大鰐町を流れる平川の両岸に連ねる温泉街
大鰐温泉郷は、大鰐町を流れる平川の両岸に連ねる温泉街。約800年の歴史があり、「津軽の奥座敷」として古くから親しまれてきました。
この街には今から約400年前、弘前藩初代藩主・為信公が建てた「湯魂石薬師堂」があります。これは為信公が眼の病を患った際、夢枕で薬師如来にお告げを受け、大石の下から湧き出る湯で眼を洗い治した感謝の意を込めて建てられています。現在では大鰐(オオワニ)に因んで、ワニの口から湯が出る足湯が併設され、人気のスポットとなっていますよ。昭和を思い起こさせるノスタルジックな街並みの大鰐温泉郷へ、ぜひ足を運んでみてはいかかでしょうか。
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2016年6月5日|48,745 view|トリップノート編集部
大鰐温泉郷の写真
大鰐温泉郷の基本情報
- アクセス
- 住所青森県南津軽郡大鰐町大字大鰐字大鰐171-1 [地図]
- 電話番号0172-48-3231(大鰐温泉旅館組合)
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※このスポット情報は2016年5月30日に登録(2021年10月19日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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