江戸から昭和初期まで瀬戸内海交通の中継港として発展
御手洗地区は、17世紀の中頃に形成されて以来、江戸から昭和初期まで瀬戸内海交通の中継港として発展。その栄華を伝える家並みや史跡が現在も残っており、国から重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。御手洗地区では、花街としても栄えた江戸時代に建てられた御茶屋跡「若胡子屋」や、昭和初期のモダン劇場を復元した「乙女座」など、さまざまな時代の建造物が見学できます。
網の目のように細かい路地が入り組んだ街並みのため、常盤町通りにある「潮待ち館(豊町観光協会)」でマップをもらい、モデルコースを参考にしながら散策するのがオススメです。
このスポットが紹介されている記事
広島の散歩スポット21選!お散歩デートにもおすすめ
タイムスリップしたような雰囲気が残る「竹原町並み保存地区」や、四季の花が楽し...
2023年3月11日|6,419 view|トリップノート編集部
広島のおすすめドライブスポット33選!車で行きたい絶景スポット&名所特集
国の名勝に指定されている景勝地・帝釈峡や、日本で唯一間近で潜水艦を眺められる...
2020年2月5日|419,805 view|トリップノート編集部
御手洗町並み保存地区の写真
御手洗町並み保存地区の基本情報
- アクセス
- 住所広島県呉市豊町御手洗209 [地図]
- 電話番号0823-66-2040
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
- 営業時間
- 定休日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2016年6月23日に登録(2023年3月10日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。