小川芋銭没後の1952年に、彼を敬慕する池田龍一氏ら7名の方々によって建立
出典:tripnote.jp
「河童の碑」は、牛久沼が覗ける竹林を進んだ突き当たりにあります。こちらの碑は牛久市指定文化財となっていて、河童の絵を描き続けた日本画家・小川芋銭没後の1952年に、彼を敬慕する池田龍一氏ら7名の方々によって建立されたのだとか。大きな河童の姿が刻まれています。
ちなみに晩年の小川芋銭は、禅僧・良寛(りょうかん)に学ぶ生活のようであったと言い伝えられています。質素な生活を送りつつ、その人格者ぶりに彼を慕う人々も多かったそうです。
このスポットが紹介されている記事
【茨城】牛久市の観光スポット9か所を1日で巡る欲張りモデルコース!
牛久市は茨城県南部に位置し、東京からも約50キロでアクセス可能な町です。鉄道...
2021年6月30日|5,370 view|Kikuchi
【茨城】河童で有名な牛久沼5つの見どころ!アヤメ園と一緒に
茨城県南部に位置する「牛久沼」は、古くから河童と縁が深い場所と言われています...
2021年6月9日|3,385 view|Kikuchi
河童の碑の写真
河童の碑の基本情報
- アクセス
- 住所茨城県牛久市城中町2690-3 [地図]
- 電話番号
- WEB
- 営業時間
- 定休日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考駐車場あり
※このスポット情報は2021年6月9日に登録(2021年6月10日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。