本殿は市指定有形文化財、10月には大祭が開催される
出典:tripnote.jp
山頂に赤城神社が祀られた赤城山は、ちょうどお椀を伏せたような小山になっています。実はここは流山市の名前の由来になったといわれる場所なんです。その昔、上州(群馬)の赤城山が噴火し、その土塊がこの場所に流れ着いて海抜15mの赤城山になったんだとか。この赤城神社の本殿は市指定有形文化財に指定されており、10月には大祭が行われます。また、赤城神社の鳥居にある大しめ縄は、毎年氏子や地元の方たちが協力して一日で造り上げるもので、重さはなんと約500kgもあるんだそうです。これほどの重さのものが鳥居に取り付けられているなんて驚きですね!
このスポットが紹介されている記事
【千葉・流山市】上野から40分♪レトロかわいいローカル線「流鉄流山線」でめぐる半日旅
流山市を走る「流鉄流山線」は、都心から手軽にいける千葉のローカル鉄道。知名度...
2019年1月9日|4,272 view|自由旅クリエイターにじねこMii
赤城神社の写真
赤城神社の基本情報
- アクセスその他:
流鉄流山線「平和台」駅より徒歩9分 - 住所千葉県流山市流山6-649,赤城神社 [地図]
- 電話番号
- WEB
- 営業時間
- 定休日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2019年1月8日に登録(2021年8月17日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。