流山市

赤城神社

あかぎじんじゃ

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本殿は市指定有形文化財、10月には大祭が開催される

赤城神社出典:tripnote.jp

山頂に赤城神社が祀られた赤城山は、ちょうどお椀を伏せたような小山になっています。実はここは流山市の名前の由来になったといわれる場所なんです。その昔、上州(群馬)の赤城山が噴火し、その土塊がこの場所に流れ着いて海抜15mの赤城山になったんだとか。この赤城神社の本殿は市指定有形文化財に指定されており、10月には大祭が行われます。また、赤城神社の鳥居にある大しめ縄は、毎年氏子や地元の方たちが協力して一日で造り上げるもので、重さはなんと約500kgもあるんだそうです。これほどの重さのものが鳥居に取り付けられているなんて驚きですね!

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赤城神社の写真

  • 赤城神社

    重さ500㎏の立派な大しめ縄

赤城神社の基本情報

※このスポット情報は2019年1月8日に登録(2021年8月17日に一部変更)した時点の情報です。
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