大正11年に木曽川に架けられた橋を復元しました
出典:tripnote.jp
読書発電所(木曽川にある水力発電所)の建設資材運搬の用途で、大正11年に木曽川に架けられた橋です。大正12年に読書発電所が完成した後は、通学路として利用されるなど長く地域の交通になくてはならない橋として活躍しました。その後老朽化により一度は廃橋となりかけましたが、平成5年に南木曽町の事業の一環として、橋周辺の公園整備と合わせて全長247mの木製の橋として復元され現在の姿となりました。
橋の名前の由来は、大正から昭和初期の主力電力会社であった大同電力(1919年~1939年)社長で、水力発電に力を注いだ「福沢桃介氏」の名前から、「桃介橋」と命名されました。
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2020年8月13日|910 view|ひさし
桃介橋の写真
桃介橋の基本情報
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中央自動車道「中津川IC」から国道19号経由約60分 - 住所長野県木曽郡南木曽町読書 [地図]
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※このスポット情報は2020年8月11日に登録(2020年8月14日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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