皇族方が避暑地として訪れていた塩原御用邸を、移築保存しているスポット
出典:tripnote.jp
天皇の間記念公園は、大正から昭和にかけ、大正天皇、昭和天皇をはじめとする皇族方の避暑地として訪れていた塩原御用邸を、移築保存しているスポット。戦時下には、多くの皇族方の疎開御殿ともなったお屋敷でもあります。また戦後は、厚生省へ移管され、後に視力障害者の方たちの社会復帰施設として利用されていたこともありました。その後、現在の地に移築、公開されています。
邸内には、当時を偲ばせる家具や資料が展示されています。手入れされた日本庭園も見事で、色づく季節には見事な紅葉が見られます。駐車場からは、渓谷までの散策路もあり、森林浴も楽しめるようになっています。
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天皇の間記念公園の写真
天皇の間記念公園の基本情報
- アクセス
- 住所栃木県那須塩原市塩原1266番地113 [地図]
- 電話番号0287-32-4037
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
- 営業時間午前9時から午後5時
- 定休日毎週水曜日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考一般(中学生以下を除く):200円
小学生・中学生・65歳以上の高齢者・障がい者:100円
幼児(小学生就学前の者):無料
※このスポット情報は2020年10月14日に登録(2020年10月30日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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