NYで発見！大人格好いいクルマ＆バイクが魅力のコンセプトショップへGO♪

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• ①SOHO地区に出現した新名所「キャデラックハウス」
• ②バイク屋ではない？！アパレル＆カフェ「ジェーンモーターサイクル」

①SOHO地区に出現した新名所「キャデラックハウス」

• 写真：bluemoon

2016年6月にマンハッタンのSOHO地区にオープンした「キャデラックハウス」。高級ブランドとして110年以上も歴史を持つキャデラックですが、このショールームは単に自動車のショールームではなく、文化発信拠点の場という試みが話題になっています。

2015年にキャデラック本社がデトロイトからSOHO地区に移って来たときは、自動車メーカーの本拠地としては意外な場所では？！と思われたようですが、キャデラック社の社長曰く、「キャデラックはたんなる自動車ブランドではありません、ラグジュリーブランドでありライフスタイルブランドなのです」とのこと。だから、アートギャラリーが多い文化系の雰囲気漂うエリアでもあるこのSOHO地区が選ばれたようです。

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1,100平米もある広い店内には車は数台しか展示されていませんが、デジタルを駆使した「新感覚ギャラリー」や、新進気鋭の若手ファッションデザイナーに場所を提供し、服を売るノウハウを教えて育てる「リテールラボ」など、ただの自動車ショールームではない様子が伺えます。NYファッションウィークのときは、ここがランウェイとしても使われるそうですよ。

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店内にはマンハッタンで人気のカフェ「JOE」が朝7時から営業しています。NYベストコーヒーランキングで1位をとるほどコーヒーが美味しいことで有名です。ハンドドリップコーヒーもあれば、大型のエスプレッソマシーンもあり、カプチーノを頼むとラテアートも！すっきりした味わいの美味しいコーヒーを飲みながらくつろげる空間です。Wi-Fiもつながるので、パソコン持参で思い思いの時間を過ごす人もチラホラ。

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クルマの展示は、最新モデルの展示もあれば、時としてはビンテージモデルの展示もあるそうなので、ご興味のある方は、SOHOでショッピングしたついでにでも是非一度訪れてみてくださいね。

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②バイク屋ではない？！アパレル＆カフェ「ジェーンモーターサイクル」

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ブルックリン・ウィリアムズバーグに2013年にオープンした、カフェと洋服と本の店「ジェーンモーターサイクル」。モーターサイクルと店名に入っているため、バイク屋さん？！と勘違いしそうですが、バイク屋さんではありません。

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販売されている商品は、モーターサイクルギアやアパレルアイテムが多いのですが、モーターサイクル好きなオーナーの2人が『自分たちの好きなもの』を詰め込んだお店だそうで、店内は何とも言えない「男のロマン？！」で溢れています。

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もともとガレージだった場所を改装したこともあり、細長い店内にはセンス良くカスタムされたモーターサイクルが所狭しと展示されていたり、モーターサイクル乗りには嬉しいアパレルアイテムも豊富に販売されています。魅力的なカスタムバイクを眺めながら、カフェでは香り高いノースカロライナの「カウンター・カルチャー・コーヒー」を優雅に飲めるのもとても魅力的です。

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オリジナルTシャツやお店のロゴ入りマグカップもなかなか素敵です！日本にはないブランドですから、お土産にも良いですね！

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あのレインボーベーグルで有名な「The Bagle Store」から徒歩数分の距離で近いですので、モーターサイクル好きな方もそうではない方も、ゆったりとくつろげるこのカフェへ、是非ぶらりと立ち寄ってみてくださいね。

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